解決済み
日本人学校で働きたいです。 文部省からの派遣教員として在外教育施設で働きたいです。 いろいろ調べたところ、多額の支度金が必要である事や、自身の子供を日本人学校へ通わせるに多額の教育費が必要である事が分かりました。 一説では1000万円程用意しておいた方が良いとも聞きました。そんな額今のところ到底無理です。 海外で教育活動を行う不安以上に、金銭的な不安を抱くようになりました。 しかし、金銭的な不安から夢を諦めたくないです。 派遣先でも質素な生活をすれば、お金の心配をしないでも大丈夫でしょうか。 それとも、蓄えが無いとやはり厳しいでしょうか。 実情をご存知の方いましたら、教えて下さい。よろしくお願いします。
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日本人学校の『文部省派遣教員』になる条件は 「日本で義務教育諸学校の教員として働いていること」です。 つまり、現段階で「義務教育学校の教員としての身分」が必要で (または3年間以上の常勤講師経験など) その身分のまま、相当分の所得を保障されつつ海外派遣されるのです したがって生活費はその所得からまかなうことができます。 質問者さんは義務教育諸学校で教員として働いておられ 下記のページに書かれている「派遣教員の資格」をクリアしておられますか? http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/clarinet/002/004/002.htm また、海外に派遣されることで生じる副次的な問題や応募の手順については こちらをご覧になっているとは思いますが・・・・あらためて熟読ください。 http://www.abroad-kaigai.com/faq.html 過去には、少々困った問題を引き起こす派遣教員も少なからず存在したため この選考基準は厳しく 派遣の希望が叶わない教員も多いことを付記しておきます。
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