解決済み
会社にて、社員の責務について すみません、先日会社にて疑問に思う点が発生し質問させて頂いた次第です。会社の規模は十人程度の外商を専門とした小さな会社です。ここ最近で取締役の入れ 替わりがあり、会社全体の方針も大きく変わり実際に末端社員にかかる状況も変わりつつある状況となっておりました。 そんな中ひとつの問題が起きました。過剰在庫品やミス等で発生した商品の自腹です。旧体制の際は金額の大小関わらず営業の中でも仕方なく発生する(ミスに関しては本来各自が悪いのですが)必要経費のような感覚で会社にて対応しておりました。それが一転なんらかの理由で在庫に残った物は全て買い取りという厳しい条件となりつつあり末端の社員一同はかなり困惑しております。仕事の内容上どうしても在庫を抱えなければならないケースもあり(提案用のサンプル品等)、つまりは各担当が負担するかお客様にその部分を負担してもらうかの2択となっている状態です。しかしお客様の負担が増えることで会社全体が「必要の無いものを押し付ける会社」と悪いイメージを持たれるのもつらいです。 すみません。前置きが長くなりましたが確認したい事は末端社員が自腹、もしくはお客様負担という状況を拒否できるかということです。役員の集まりで決まっている事に対しての拒否権があるのか、最低でも各自の自腹負担くらいは拒否できるのか(それが原因で辞めようとしている人間もいるため)を教えていただきたいです。社訓として「お客様第一主義」「社員が幸せと感じる会社作りを目指す」と掲げており、この内容では既にどちらも守られておりません(ちなみにこの社訓は現取締役が考案しております)。 長文となりましたが御教授願えると幸いです。
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http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1365979213 社員に無理やり買取とかさせることは違法行為です。 顧客へ必要な経費を負担してもらうのは当たり前のことなので違法でもなんでもありません。 そのことで価格が高額となり顧客が減ることも通常の商取引の範囲内のことなので法的問題はありません 単に安くて利益もない状態で売り続ける、売れば売るほど赤字になるようなあほな価格設定で売り続けることがベストではないでしょ。 商品の販売には在庫だとか、食品なら廃棄ロスだとかそういうものも含めて販売価格になっています。 御社で本来顧客への商品へ転嫁させるべき経費を載せていなかったのであれば価格改定もやむなしって感じです。 必要な価格の変更は会社として当たり前に行うべきことなので正当な業務命令だと思います。 商売ですから相手がもうかるだけではなくあなた方は自社が儲かることも考えなければいけません。 利益を出さず、あなた方の給料がきちんと払えず、人間が減ったりしてサービスが低下して顧客に迷惑をかけることのほうが価格より問題でしょ。 価格を変更したときには苦労すると思いますが、その価格で選んでもらえる関係を築き上げることが営業側の仕事です。
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