30代・教職課程もないサラリーマンから教師に転職できますか？

Question

30代・教職課程もないサラリーマンから教師に転職できますか？学校を卒業して学校に戻る教師に社会の何を教えられるのだ、という発言をどこかで
聞きました。なるほどと思ったものですが、実際にサラリーマンから教師への転職というのは
可能なのでしょうか？

現在、転職に関して悩んでおり２つの道について検討中です。そのうちの一つが教師であり、
転職の過程での生活に不安が無ければ本気で考えてみたいと思ってます。

冒頭の部分は別として、今の社会情勢では部外者の想像を絶する苦悩に満ちた職場なのかも
知れませんが、自分も営業職として色んな人を見てきてます。
道があるなら頑張ってみたいと思ってます。

現場の方からの「ならでは」なお話や、「この話聞いてもまだ希望する？」みたいな話、あと実務的な
話（今回の質問の本題部分）など沢山お待ちしております。

Answer 1

会社員をはじめ、別な職業から教師になる方は結構います。その点は大丈夫です。
次に、教職になるためには、自分が希望する学校種に応じた教員免許が必要です。この教員免許は、１種を取る場合、大学で教職課程で示された教科（実習を含む）を履修せねばなりません。どこかの大学で聴講を認め、教職課程の単位として認めてくれるのであれば単位を補充し、実習をすることでとれるでしょう。でも一般的には、大学に入り直すか、教職課程をおいてある大学の通信課程を終えればよいです。また、小学校の免許の場合２種でよいのであれば、小学校教員資格認定試験があります。
問題は、免許を取った後です。教員になるには、公立の場合、採用試験を受けなくてはなりません。ただこの試験にも、都道府県によりますが年齢制限があります。大学の単位履修にどのくらいかかるか、それと年齢制限この二つが大きな問題です。私立の場合は、その私立の方針によるので年齢などは学校によります。

Answer 2

いい話ですね。いま、文科省も社会人採用を増やしています。

同じように、いろんな経験者を導入し、教員社会を活性化させようというかんがえです。

頑張ってください。

Answer 3

どうして　教職なの？　目指すものがあるというのは　うらやましいです。
先生って　なれても　採用されるか　どうかは　また別問題なんでしょ。
現場の先生が　精神的な病で　長期療養とか多いですね。精神的に自信あります？
誇りをもって　教職についていただけるなら　応援します。