解決済み
習い事・お稽古事の先生にお聞きしたいです。開講後、どのくらいでお教室は軌道に乗りましたか?タイトルの内容をご教授いただきたいです。 私は昨年後半より工芸系(あまり知名度はない)の講師を始めました。月に何度か場所をお借りしての開講スタイルです。なんのツテもない状態で、なかなか生徒数も伸びません。HPやブログ、広告など素人ながら一通りの広報はしているつもりです。 カルチャーセンター講師のお話があったりと、じわじわと活動範囲も広がってきてはいて、私自身、充実した日を過ごせているものの、実際には場所代で赤字が続き、時々心が折れそうにもなります(;_;)。「とりあえず3年は頑張ってみよう!」と覚悟して始めた講師ですが、周りに講師のお知り合いもおらず、3年という基準があっているのかどうかも分からず・・・こちらで質問させていただきました。 ・どんな習い事なのか、生徒数が伸びた時期、気持ちの持ち方などをアドバイスいただけましたら幸いです。
ご回答くださったおふたりの方、ありがとうございました。どちらも大変参考になりましたので投票とさせてください。事情があって自宅開講はできないので、このまま場所を借りて頑張りたいと思います。
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レザークラフトと書道を教えています。レザーは特殊なので少ないです。書道と合わせて、生徒は15人くらいしかいません。後ピアノとエレクトーンは、32人カルチャーで教えていましたが、お金は期待できません。自宅レッスンは、まるまる自分のものなので差は大きいです。今も頑張っています。カルチャーで教えるのは、アホらしいです。生徒の質も全く違います。 色々経験して来ましたが、どっぽりはまるんじゃなく副業としてされた方がいいですよ。 生徒が生徒を呼んで来られので、一人一人を大切にそして技術があれば、生徒は付きます。何の講師されているかわかりませんが。先生は責任重大です。
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クラフト系の教室を開いています。ただし海外なので状況が異なることをご了解ください。 軌道に乗るという基準は何でしょうか? 赤字にならず利益が多少でも出ている状態を指すのなら、幸いなことに始めてすぐ到達しました。 これは、当時私がしていることに注目が集まっていた他受講希望者が大勢いたこと、海外のため日本語での習い事というアドバンテージがあったこと、時間があって経済的な問題が少ない人たちがいること(これは海外駐在家庭が多いからです) という理由でしょう。 もう一つ私にとって良かったことは、開講場所は自宅で費用がかからないこと、周囲に生徒候補の方々が住むエリアが点在しているという地の利もあったからです。 そのため、口コミによる宣伝であっという間に広がりました。 ブログや広告(無料のもの)も打ちますが、効果が高いのはやはり紹介、口コミです。 カルチャーセンターなどは相手の取り分もあり、手元に残るものが少ないと聞きますが、カルチャーセンターで知り合う生徒さんたちに、その後につながるような講習をされているでしょうか? 継続してきてくれる人たちというのは強いです。新しい生徒の紹介もありますし、定期的な収入源となるからです。 教えるだけでなく物販はどうでしょうか。 材料や道具が絡むと思うのですが、その価格設定や、コスト管理に見直す点はないでしょうか。 受講費などは、安ければよいというものではなく、むしろ安すぎてはいけないと思っています。 高額すぎては参加しづらいものですが、安すぎると興味本位の生徒が多くなりがちだと思います。 ある程度のしっかりした内容でそれに見合う金額であれば、真剣に習いたい生徒が集まるでしょう。 自分の技術にきちんと評価が出るような価格設定は重要だと思います。 赤字続きという点が気になります。赤地が出ては意味がないと思うからです。(ボランティアではないのだから) 原因をしっかり見極め、赤字を出さない工夫を考えたほうがよいと思います。 教えてらっしゃる内容に見合う生徒が集めやすい場所というのはあると思いますから、そういう点も再検討されてはどうでしょうか。
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