解決済み
知人が立ち上げた建築関係の会社に取締役として世話になってるのですが、なるべく経費をかけたくないとのことだったので、自分が持っていたA1のプロッター、用紙、インクを会社に貸与する形を取っていました。プロッターのリース料金調べたら期間にもよりますが一万円前後/月するみたいです。これって会社 にレンタル料及び消耗品の金額の請求出来るんですか?詳しい方教えてください、宜しく御願い致します。
皆様早速のご回答ありがとうございます。少し補足をさせて頂ます。初出勤日に事務所に行った時に複合機はあったのですがプロッターは用意されてなくて仕方なく私物を持っていきました。貸出について一切社長とは話をしていません。遡っての請求は話し合いをすれば可能ということでしょうか?宜しく御願い致します。
211閲覧
取締役とは経営者です。 自分の会社であるなら 経営を安定させることを最優先すべきではないでしょうか? 自分の知識・経験・時間・資金をすべて投入するくらいの意識が必要かと思います。 会社が安定すれば 役員報酬をたくさん頂けるじゃないですか。 そこまでは 可能な限り私財を投入すべきかと思います。 少なくとも そういう意識でいるべきかと思います。 オリックスの社長の話しですが・・・ 当初 7人で会社を立ち上げたそうです。 今の社長は 1番年齢が若く平社員だったそうです。 でも「自分の会社」という意識で頑張り あれだけの組織を作り上げたようです。 アメリカには もっとすごい人がいます。 アメリカ人は誰でも知っているアンドリュー・カーネギー 彼は 日雇い労働者として鉄道会社へ採用されています。 線路の工事労働者です。 彼は 誰よりも早く出社し その日の工程を考え準備し 1日が終わると道具の整理や明日の準備 他の労働者は 時間に出社し時間になれば帰る 1日の日当(お金)のために働いていたわけです。 アンドリューは経営者でもないのに「会社のために働いた」 10年ほど経って 社長が工事用の列車で現場を視察にきた。 黒人の工事労働者と親しく会話をしていた。 「ヘイ!ボブじゃないか!」 と 社長が言った。 「アンドリュー!偉くなっちまったなぁ」 同じ日に会社に採用された同僚でした。 アンドリューは社長になっていたのです。 このアンドリュー・カーネギーは鉄鋼王と呼ばれ アメリカを代表する大富豪になった人物です。 彼がアメリカ人に愛されている理由は・・・ 私財を自分のものとせず 全米各地に図書館や病院を建設したからです。 カーネギーホールは特に有名です。 自分だけのの利益を考え働いたボブ 会社の利益・社会の利益を考え働いたアンドリュー あなたが取締役として書き込んだ内容 とてもなさけなく思います。 節約・倹約に頑張っているのであれば・・・ まずは あなたが手本を見せるべきではないでしょうか? 何でも会社に負担させる・・・ 社員も同じ要求をするでしょう あなたの「本気」が社員に伝わり 会社は大きくなるのではないでしょうか? あなたが本気でやっていれば 良い人材が集まってきます。 新しい会社が5年後に残っている確率は1%前後です。 10年続く会社は ほんの一握りです。 長く続いている会社には しっかりとした「理念」があります。 「先義後利」と言って 利益を追求する前に「義」を思え ということです。 経営の基本です。 頑張ってください。
補足を読んでみても、当初の「なるべく経費を・・・」と 整合性の取れない請求をするのですか? 従業員ならともかく、取締役=経営者ですから せこい考え方は捨てましょう。 請求しようとする意図が理解できません。
事前の何の取り決めもなしに勝手に貸して後から金額請求するの? それも経費掛けたくないと言われた時に提供してるのだからいかにも無料っぽく渡しておきながらですか、 そういうのって送りつけ詐欺と同じような手口ですね。 無料で貸し付けることを契約していなければ引き上げることができます (口頭でも契約成立してますから無料でずっと貸し出すみたいな話をしたのであれば問題があります) 貸すのが嫌なら引き上げて、きちんと金額の交渉をして貸し出してください 金額を交渉して決めて支払うことは問題ありません。
< 質問に関する求人 >
建築関係(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る