建築現場施工管理(現場監督)からの転職について

Question

建築現場施工管理(現場監督)からの転職について建築現場の施工管理を始めて
4月で10年目になります。(31歳)
資格は1級建築施工管理技士と二級建築士を取得しています。
年収は400万円弱です。

現場監督という仕事上、今までサービス残業・
土日祝日のサービス出勤も仕方ないと思い、
やってきましたが、最近体調を崩したのもありますが、
この仕事にやりがいを感じられなくなってきました。

そこで転職をしたいと考えております。
建築関連の資格を持っているので同じ建設業界の
施工管理以外の職種を考えております。
もしくは新たに資格を取得してというのも考えております。

一番は勤務体系です。今、毎週土日の週7出ている状況です。
定時とまではいかなくても、残業が少ない、土日がある程度
休めるといった職場がベストです。給料は下がらなければ
いいとは思っています。

皆さんからみて客観的に転職は厳しいでしょうか。
どんなことでも構わないので、御願い致します。

Answer 1

ウ～ン・・考え時ですね。400万弱、休み無し、体の不調を訴える、遣り甲斐が感じられない、二級建築士に一級施工管理技士・・資格も形もそこそこ・・体の不調と遣り甲斐の不調。・・給料が今一つ・・もう一つアップで一級建築士取得・・で、・・もう少し知識と経験を積んで・・10年はまだまだ修行の必要な時なのではないでしょうか。但し、体の不調は駄目です。その不調から遣り甲斐にも繋がっている様に思えます。資格のアップでより充実させる事と環境の変化が欲しいのかもしれません。せめて・・とか、出来ればと言う気持ちに成った時は不満の蓄積が何処かに有るのでしょう。働く場所を変える。・・31才は『これからまだまだ』の時と思います。もうひと頑張りかな。そういう意味でも、頑張る為にも、頑張れるためにも、環境の変化です。多少給料が今より低くても、生きがいと体の健康が第一、キャリアに資格の充実で・・その後には・・貴方の将来が納得いく形が見えて来る様に思います。・・今、東北では建築の仕事が人材が必要な時に為っているはずです。人の役に立ち、自分のキャリアと為る・・そんな所にも生きがいと言う名の夢も膨らむのではないでしょうか。今の場所や形に縛られずにもっと希望と期待を社会に求めてみるのも面白いのではないでしょうか。少し考えてみませんか。