復職にあたり配置転換をすることになりました。 正直、配置転換は不本意でしたので、「できれば環境や仕事内容の大きく変…

Question

復職にあたり配置転換をすることになりました。

正直、配置転換は不本意でしたので、「できれば環境や仕事内容の大きく変わらない場所に異動したい」と伝えました。

しかし、元の所属長が「全然関係のないところに異動しよう」と張り切っていて、結局、左遷としか思えないような今までの仕事と関係のない部署に辞令が出てしまいました。

私は、辞令が出る前に所属長が張り切っている時点で不安感でいっぱいになってしまい不覚にも体調をまた崩してしまいました。異動は厳しいと感じ退職まで考え、会社にその旨を伝えてしまいました。

会社からは一週間考え直す猶予をいただきました。

一週間後、私はダメ元でもとの部署に戻してもらえないか、交渉してみました。しかし、「あなたが新しい部署で頑張ると言ったから、異動先を考えた」と言われ受け入れてもらえませんでした。

今度は一ヶ月猶予をいただき異動か退職か考えるように言われました。

私は一晩考えて、やっぱり退職は自分にメリットがないと感じ、自信はないですが、異動して復職することにしました。

その旨を伝えたところ、会社から「これまで主張が二転三転しているし、復職への決意を文書にして欲しい。」と言われました。

正直、このような経過になったのは、私の最初の主張を受け入れてもらえず、関係のない部署に辞令を出したことが一番の原因ではないかと考えており、文書を書くことは私に非があったことを認めているようで書きたくありません。

しかし、会社の辞令には従わなければならず、それに従わないような行動を取ってしまったことは事実です。ですので、「異動に今後異議を申し立てないこと。新しいところで頑張ること」の必要最低限の内容を書いて提出しました。

そうしたら今度は「会社には安全配慮義務があり、復職が難しいと判断される場合には復職が出来なくなる。この内容では、書けと言われたから書きました、という感じで誠意を感じない。このままでは判断が難しい。」と言われてしまいました。

私はどうすればよいのでしょうか…

長々とわかりにくい文章ですみません。本当に困っています。ご回答いただけますと嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

Answer 1

復職できるかどうかの判断は、医学的見地などから業務に就くことができるかどうかで判断することであって、文書に誠意があるかどうかなんて関係ありません。誠意が無いという理由で復職を拒んでも裁判になれば会社は負けますけどね。

そもそも、安全配慮義務云々というのであれば、配置転換の辞令が出され、あなたは不安で体調を壊しているわけですから、配置転換するべきではありませんし、誠意が感じられないといった理由で文書の再提出を命じないことだと思いますけどね。

こういった時は、個人で交渉するのは限界がありますし、ましてや精神的なことで体調を壊していますから、お金がかかってでも、弁護士さんに依頼した方がいいと思いますよ。弁護士さんがついているというだけで、会社の対応も変わってきます。少しのお金をケチったことで大きなお金を失うことやよくあることですから、賢明な判断をすることです。

Answer 2

会社の意図は２つある

１もう、あなたには辞めてもらいたい。
２本当にがんばってもらいたいと思っている（期待はしてないが）。

あなたに残された道は、移動してとりあえずやってみるしかない。