臨時職員や非常勤職員の方の中には、3年A部門で就業したら次は同じ役所のB部門で就業し、その次はまたA部門に戻って就業するという働き方をされている方がいます。 この方法ですと、最長3年や5年の限度があっても、部門部署を変えてずっと就業し続けることが出来ます。 また、公務が人気なのは、職種によってではありますが、残業が少なかったり勤務に融通が効くものがあって、兼業主婦の方がやりやすい事情があります。(すべての職種・職場がそういう実情だとは限りません) 他の理由として、民間と違って売り上げ成績がない職場が働きやすい方もいらっしゃるでしょう。 更に、専門性の高い職種でなかなか正職員の採用枠がなく、臨時職員を続けざるを得ない方もいらっしゃいます。
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