医療機関で扱う文書について

Question

医療機関で扱う文書について医療事務の仕事をしています。

最近直接窓口に立って患者さんの対応をすることが増えたのですが、その際文書の申込みを受付する場合知識が乏しいためスムーズに受付をすることができません。
よく見るのが
・診断書
・各生命保険会社に提出する診断書
・入院・通院・手術の証明書
・傷病手当金申請書
・おむつ使用証明書
・年金診断書
・身体障害診断書
になるのですが、これら医療機関で扱う文書を基礎から学ぶのにオススメのサイトもしくは本があれば教えてください。

Answer 1

私の知る限りですが、全てを詳しく…という本はない気がします。
※あくまでも私の知る限りですが。
あったとしても軽い内容ばかりで、特に詳しく…基礎をというのは見たことがありません。

過去に医療事務の仕事をした経験がありますが、その際にマニュアルもなく、知識が乏しかった当初は困りました。
なので、覚えるのと同時に新しく入る方も分かるようにマニュアルを作りました。
診断書や証明書を記入されていない状態でコピーさせていただいて(ものによっては縮小や拡大して)、それに色ペンで自分達が記載し忘れてはいけないところや、具体例等を書き込みました。
変更点等があればその都度、修正。
見たことない診断書や証明書があればすぐコピー。
全てを一冊のファイルに入れ、出来た頃には自信もついてきました。

さて、各診断書・証明書を発行元に問い合わせたり、そこのホームページ等を見ると記入例が載っていたりします。
例えばですが、生命保険であれば生命保険会社に問い合わせれば教えてくれますし(そちらにご迷惑がかからないように～等言えば、だいたい教えてくれます)、
おむつは近場の市区町村のホームページを見たり等。

回答になっていないかもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。