人事に詳しい方教えて下さい！中途採用試験の面接で、面接する前に紙を渡され、保証人の２名、氏名・年齢・関係・住所・勤務先・…

Question

人事に詳しい方教えて下さい！中途採用試験の面接で、面接する前に紙を渡され、保証人の２名、氏名・年齢・関係・住所・勤務先・電話番号を書くように言われました。他にも過去の職場の所在地・電話番号・退職理由など、面接で一言聞けば済むようなつまらない事なんかも質問事項にありました。保証人については「こんなことはアリなのか？許されているのか？」と驚いています。合格してから保証人を・・というのはありますが、一番最初の試験で面接や挨拶すらする前に「保証人を書け」と言われても、その人に了解も取れないし、受かるかどうかわからない会社（ほとんどの入社希望者が落ちるのに）に他の人の個人情報を聞くのは、ルール違反なんじゃないか？と思うのですが・・。実際どうなんでしょうか？ちなみに業界は美容室のシャンプー台とかを製造販売している会社です。金融とかではないのでそこまで保証人とか重要でもないと思います。ハローワークの人に聞いたら「ここの管轄じゃない」と言われました。ハローワークで紹介だったので聞いたんですけど・・。ちなみに履歴書や職務経歴書は提出済で経歴や資格とかは分かっているはずです。その渡された用紙には「中途採用者入社調査書：この調査書は入社に際しての重要な資料となりますので、ありのままを正直に記入してください」と書いてありました。

補足

結局怪しくて怖くなりその場で辞退して帰ってきました。後からよく調べたら３か月おきに同じ職種の求人がかかっていたり、会社自体もブラック企業でした。危ないところでした（汗）この書類を元に身元調査もしているんでしょうが、やっぱりこういう事をする会社は社内や会社自体にも問題アリみたいですね。保証人の必要性については「金融等ではないのでこんなに早々に保証人を立てる必要はないのでは？」という意味です。

Answer 1

警備会社ですか？
警備会社と限定してお答えすれば・・・。違ったら失礼。

警備会社だとよくありますと言うより、保証人は別として、前職の所在地担当者などは、九割以上の会社で書かされます。
これは、警備業法という法律の中で、前職確認が会社に義務付けられているからです。
その為の資料なのですが、多くの場合前職紹介を省略して書類を整えるために使っています。
公安が後に検査に入ります。

保証人に関しては「予定」を書けば良いことです。
要するに保証人会社などに金を支払って書く場合を防止したい、また書かせることで入社時に必要な事を知らしめる。
こう言う時には大概、親を書きますので、本籍地がほぼ分かります。
等々の理由ですが、あくまで予定です。

尚、採用になれば法務局で後継人の登記の有無、本籍地で「身分証明」（禁治産者、破産して居ないことなど）を証明する書類を取り寄せます。

Answer 2

それで帰る人、かたくなに抗議する人、やんわり拒否する人、保証人をでっちあげる人がすぐに区別できますね

よいテストになってませんか？

Answer 3

この業界で保証人が重要か重要で無いかは質問者の主観ですし、個人情報云々なんてそんな大袈裟な話ではないと思いますが、根本的にこの段階で保証人を書かせるのは変ですよね。
この会社で以前何かのトラブルがあったのでしょうかね。
何にしろ、この様な会社は避けた方がいいと思いますね。
ちなみにハローワークは紹介するだけの機関と思っておられたらいいですよ。