退職届と退職願は、何か違いがありますか

Question

退職届と退職願は、何か違いがありますか

Answer 1

【退職願】
雇用契約の解約を願い出る際に提出し、会社が承諾することで退職が認められますが、出した時点では退職となりません。
また、会社が承諾するまでは撤回することが可能です。

【退職届】
会社への最終的な退職の意思表示であり、届が受理されることで届けに記載した期日で退職となります。
退職願と異なり、特別な事情がない限り撤回することは出来ません。

Answer 2

どうなんでしょうか。

退職願を上司や雇い主に提出して、お伺いをたて、

受理された場合に（辞めることを了承してもらえた場合に）

改めて、退職届を総務とか庶務に出すことになるような気がするのですが。

Answer 3

退職届は、退職する事を伝える物です。

退職願は、退職させて頂くようにお願いする物です。
なので、退職願は会社側から引き留める事が出来ますが、退職届は会社側からは引き留める事は出来ません。

完全に働く気が無く辞めたい場合は、退職届がいいと思います。

Answer 4

簡単に言うと義務と願望の違いですね。