解決済み
紹介会社からすれば、求人側と応募者の「お見合い」を成功させて初めて報酬にたどり着くビジネスですから、「この人は、いかにお膳立てしても最後に逃げられる結果になるかもしれない。この局面で二股(以上)を伝えてきて、いったいどうしてほしいというのか?」と受けとめられた場合が問題です。 最悪の場合、紹介会社は一人芝居で求人側に「先ほど辞退だと言ってきました、別のところで先に採用されたようです」と連絡しておき、応募者には「面接結果が芳しくなかったので、残念ですがもう一方の応募先に専念なさることですね」ということにして、別の有望な候補者を急きょ一から面接し直させる、という手はずを踏んだりもするはずです。 求人側の依頼案件に応えるにあたって、早急な結果が報酬につながるということでは、紹介会社は応募者以上に焦ったりもするわけです。 個人でやっているエージェントなら、年間収入目標という大局的な見地から「待てる時はじっくり待つ」体制でいいものの、会社組織の一営業員の場合、月々の成約件数と報酬額とがノルマになってきたりもしますから、腰を落ち着けて泰然と待ってくれるとも限らないんです。 質問者さんの手の内は、最終決断を迫られる段階で自ずとバレもするわけですから、タイミング的に「どうしていま開示してくるのか?」と不審がられた場合、紹介会社は紹介会社で自己の利益を確保したいがために、「奥の手」を使ってくるリスクをみておく方がいいです…
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