解決済み
事務職新人4か月です。未経験で税理士事務所に入りました。決算業務、税務申告業務の事務業務に携わってます。 男性のサポートにつく形になってまして、男性は顧問先などを回ったり、同じ事務業務もしますが女性は事務業務を中心に男性のサポート的な役割を担っています。最初の3か月は辞める方に仕事を教わり、その後、辞める方がついてた男性に私が付き、あとはわからないことがあれば男性に聞くという形になりました。 実際業務に入ってみると思った以上に業務で躓くことやわからないことが出てきて自分自身で勉強もしてはいますが男性にたくさん聞いてました。本題ですが、そのときの質問の仕方について悩んでます。 相手は顧問先を回ったり自分とは違う業務もたくさんしてるし忙しいのに、その忙しい相手の手をそのたびに止させて 質問するのはなんか毎回申し訳ないなって思いながら質問してました。一応「今聞いても大丈夫ですか?」って聞くと毎回「いいよ」とは言ってくれてはいるんですけど… それから違う職場で「あなたは質問の仕方が悪い」「どうでもいいことは何回も聞くけど聞くべきことは聞かないと言われたことがあり自分の質問の仕方に自信がありません わからないことが出てきたとき、大体はちょっと考えてみよう、調べてみようとまず思うのですが、こんなこと聞いていいんだろうか、こんなこと聞いたら恥ずかしいんじゃないだろうか…ともいろいろ考えてしまいます。 結果、聞かなくてもいいところを聞いたり聞くべきことを聞かなかったり…ってことになってしまうのかもしれません で、サポートについているはずなのに何もサポート出来てなく相手に大きな負担をかけてしまってます。普通の人なら自分で考えて行動することができると思うんですけど現に私はできてません。 そこで質問なのですが、もうわからずにずっと悩んでるので相手の方に率直に相談してみようと思ってるのですが、こんな相談されたらどう思われるかってことです。 ・質問のたびに手を止めさせて申し訳ないと思ってること ・どういう質問の仕方、タイミングだと相手はありがたいか(私に直してほしいところ) ・今までいろんな質問してきたけど、もっと自分で調べてから聞いた方がいいことなどあったか?(アドバイスをもらうかたちで) こんなこと普通の人は聞かなくても自分で考えて行動できることだと思います。だからもうこの質問自体も恥ずかしいことなのかなと考えてしまってる次第です。なので相談する前に皆さんに意見を聞きたいです。 なんとか改善して頑張りたいので「辞めてしまえ」はなしでお願いします
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税理士法人の勤務税理士です。 ご質問にご回答します。 1.「質問のたびに手を止めさせて申し訳ないと思ってること」 他の方も回答されているように、これはやむを得ないと思います。 2.どういう質問の仕方、タイミングだと相手はありがたいか(私に直してほしいところ) メモを取り2度同じ質問をしないよう努めることは言うまでもありません。 留意頂きたいのは、「質問の質」と「優先度を理解した質問」です。 (1)質問の質 下記のような方がいらっしゃいます。 ・疑問点は複数あるのに、忘れてしまって、まとめて質問できない ・わからないことはわかっているが、それをうまく質問できない これを防ぐためには、先輩に声をおかけする前に付箋やメモを用意して、 一度でもれなく質問できるようにしたり、 どうやって疑問点を説明するかを事前にご自身で十分シュミレーションされると、 質問される先輩の方も心地よいと思います。 (2)優先度を理解した質問 疑問点が生じたときに都度都度質問していると、先輩の負担が大きくなって迷惑になる一方、 重要な点を質問せずに作業をすすめると、修正に多大な時間を要することになりかねません。 大切なのは、その質問を今するのか、後でするのかを判断する力です。 たとえば 「入力すべき会計データがどちらかわからない」→事前に質問してから作業を開始したほうが望ましい 「この取引の税区分がわからない」→一通り作業終了後に質問して、該当仕訳を修正後に提出 といった具合です。 3.今までいろんな質問してきたけど、もっと自分で調べてから聞いた方がいいことなどあったか? 上記のように総括的にご質問されるよりも、質問をした際に、解決のヒントをもらうと よろしいかと思います。 たとえば、「このようなときにはどのように、したらよかったでしょうか?」 ともう少し突っ込んで質問されてはいかがでしょうか。 「この本使いやすいから、見ておくといいよ」 「こういうときは、前年分のデータをみるといいよ」 「エクセルの使い方だったら、ネットで調べる方が早いよ」 といった、解決の糸口の見つけ方を教えてもらえるかもしれません。 私も入社したばかりのころは、「足手まといになってるかも!?」と不安に思っていました。 今でこそ、信頼して契約してくれるクライアントがあったり、 部下をつれて訪問したりできるようになりましたが、 新人の頃は、クライアントから「当座預金の通帳?そんなものあるか!」 「そんな質問にも答えられないの?」と怒られたり馬鹿にされたこともあります。 itikomatikoさんの文面からは、不安の他に思いやりと熱意を感じました。 1年経てばだいぶ慣れると思いますので、今のお気持ちを大切に頑張ってください。
なるほど:1
未経験で未だ4か月だもの そんなもんですよ。自分で考えて行動できなくても。 「今聞いても大丈夫ですか?」と言ってから 私もそうしてますが、そして相手がいいと言ってるのだし ちょっとそろそろ聞かないでやれよ―という感じでも ないのでしょ。だったら今は、どんどん質問していいと思います。 同じ事を何回もはNGですけど… 聞かなくていいことを聞いていたら そんな事いいから!と返されると思います、言い方は様々で。 聞くべき事を聞いてこなければ解ってると思うか 不安なら解ってるか確認してくると思います。 相手の方に相談するのも構わないでしょう。 そんな気持ちでいることを伝えて、解り合ったら 互いに仕事し易くなる気がします。 引き続き頑張って下さいね!!色々覚える事とか向こう暫くは 大変かと思いますけど、アシストする相手とコミュニケーションが うまくとれれば大丈夫でしょうから。
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