就職活動をしているのですが、初任給という欄の基本給、諸手当の意味がよくわかりません。また、超過勤務手当というのは、残業代…

Question

就職活動をしているのですが、初任給という欄の基本給、諸手当の意味がよくわかりません。また、超過勤務手当というのは、残業代のことをさしているのでしょうか？

世間知らずですみません。教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

Answer 1

基本給や諸手当の割合や、諸手当の意味は会社によって違いますから誰にも解りません。
ある会社では「職能手当」と呼ばれているのに、違う会社は「職務手当」と言ってたりします。
ある会社では賞与の算定基礎になるのは「基本給」のみで、ある企業では「基本給＋職務手当」ということもあります。
また「超過勤務手当」ですが、残業手当（時間外手当とよんでいるところもある）に相当するものであると思います。

Answer 2

基本給というのは全てのベースになる値です。この基本給に諸手当と呼ばれるものが加算されていき給料が決まります。
ボーナスも退職金も残業代も全てこの基本給で値が変わります。なのでできるだけ基本給が高い企業に入社した方が多くのお金が入ります。

諸手当というのは企業により異なりますが一般的に
残業手当
扶養手当
通勤手当
住宅手当
など名称は企業により異なりますが様々な手当があります。
残業手当は超過勤務手当と表記されることも多いですね。

Answer 3

基本給は、諸手当を除いた基本的な賃金部分を言います。毎月変動しません。
諸手当は、この基本給以外のすべての賃金を言います。毎月不変じゃありませんから、変動給とも言います。
超過勤務手当は、法律用語では、時間外手当で、残業と言うのは一般的な用語です。

給与明細には、
基本給
役職手当、
特別手当、
住宅手当、
食事手当、
皆勤手当、
家族手当、
通勤手当、
残業手当などがあり、差し引かれるものに

社会保険料
住民税
所得税などがあります・・・・・

Answer 4

基本給というのは、手当以外の基本的に支払われる賃金のことです。
手当には皆勤手当や芙蓉手当などがありましょうが、これは会社に聞かないとわかりません。
超過勤務手当というのは、超勤手当と略されることもあり、残業手当と呼ばれることもあります。
法定労働時間を超えるまでの残業手当は割り増しがないかもしれません。法定労働時間を超えてからの残業手当は25%割り増しです。
法定労働時間は1日8時間、週40時間です。