特例子会社で働いている障害者でも、能力があったりする人は親会社へ行くことなんてこともあるんでしょうか？

Question

特例子会社で働いている障害者でも、能力があったりする人は親会社へ行くことなんてこともあるんでしょうか？

Answer 1

親会社に健常者の時に入って、在職中にメンタル疾患を発症したり、透析や脳卒中で麻痺が残ったり、労災で、身体障害になり特例に転籍になる場合や元々、特例子会社を持たない企業が新規に特例子会社を設立した時に親会社にいた障害者を転籍させる事はよくあります。

特例子会社と言っても銀行や情報系企業の特例子会社で親会社の事務センターを受託している所などは、軽い身体障害者が中心で大卒者が殆どで、尚且つ正社員で年収も300〜600万くらいと親会社よりは少なくても世間からみると普通並みの所が多いですし、知的障害者が多く特例子会社の人数が30人もいないような所は業務が掃除や軽作業が多いです。給料も月に12万くらい。もしくは親会社が外食やスーパーなどの産業だと、それぞれの店舗のバックヤードで働くことが多く周りは学生バイトや主婦のパートばかりで待遇もパートもしくは半年ごとの契約で時給870円くらいの扱いです。

特例子会社といっても様々ですよ。

Answer 2

まずないでしょう。
社内設備も、障碍者でもゆったり気分で作業が出来るように、事業所は全体が、改善されて、就業させています。
トイレひとつとっても、設備を作り直し、階段もスロープを作るか、エレベーター。
新規に設置は、無駄な経費と考えられるから、既存の作業所のみが就業場所とお考えが、真面です。