解決済み
大手企業(東証1部上場)のオフィスの一角でシステム開発をする孫請けのエンジニア。契約は最低160時間のシステムエンジニアリングサービス。1ヶ月300時間超稼働の者続出。これは違法で、マスコミにたれ込むべき?労基署にいっても相手にしてくれないと思いますが・・・やはり、死人が出るまで待つべきでしょうか? 勤務時間は午前9時から翌朝3時までの連続勤務という日も多々あったように見受けられます。
ちなみにSES契約(準委任契約、民法の解釈で請け負いに分類)ですが、その大手企業の課長からの直接指揮命令が横行しています。また、その大手企業から勤怠状況について厳しくチェックされている疑いが濃厚で、独立性は保たれておらず、偽装請負の状態です。
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1ヶ月300時間超の労働時間は、間違いなく労働基準法違反ですよ。 36協定を結んでいなかったら即違反です。 36協定を結んでいても、できる残業時時間には上限があります。 1ヶ月300時間勤務とした場合、1ヵ月22日勤務としても残業は124時間 になります。 残業時間の限度基準は下記の通りです。 1週間 : 15時間 2週間 : 27時間 4週間 : 43時間 1ヶ月 : 45時間 2ヶ月 : 81時間 3ヶ月 : 120時間 1年 : 360時間 1ヵ月124時間は違反です。 すなわち質問者様の会社は、完全な労働基準法違反の会社なのですよ。 労働基準法第36条違反 労働基準法第32条違反 に該当します。 だとしたらマスコミにたれこむのではなく、労働基準監督署に訴えることですよ。 「労基署にいっても相手にしてくれないと思いますが・」------>そんなことはありま せんよ。 労働基準監督署とは、劣悪な条件での労働やサービス残業など、労働基準法が 著しく守られていない会社を監視・指導するための公的機関、つまりは労働法に 関する事柄を扱う警察みたいなものですよ。 この労働基準監督署の監督官は司法警察官の権限を持っていて、法律違反と 判断した場合には是正のための指導や調査、悪質な場合は強制捜査や逮捕を 行うことも可能です。つまり逮捕権を持っているということです。 質問者様、まずは労働基準監督署ですよ。必ず解決に動いてくれますよ。 質問者様、理不尽には負けずにがんばって下さいね。応援していますよ。 正しいことが正解であるべき、私はそう思います。
マスコミの方こそ、相手にしてくれないでしょう。
>労基署にいっても相手にしてくれないと思いますが・ いやいや、これは労基署も放置はしておかないでしょう。 マスコミよりもまずは労基署に垂れこむべきです。 >ちなみにSES契約(準委任契約、民法の解釈で請け負いに分類)ですが、その大手企業の課長からの直接指揮命令が横行しています。 これも違法状態ですね。しかし最大の問題は労働時間です。 労基署、及び労働局に相談してみましょう。
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