転職活動について。 現在転職活動中なのですが、転職先を探すのにあたって現在はハローワークを利用しております。 他…

Question

転職活動について。
現在転職活動中なのですが、転職先を探すのにあたって現在はハローワークを利用しております。

他にも、転職サイトや新聞の求人チラシ、求人情報誌など探す手段は色々ありますが、それぞれにメリットデメリットなどありますか？

転職サイトも覗いたことはあるのですが、如何せん田舎なもので地元企業の掲載が少なかっです。
出来れば自宅から車で通える地元企業で探したいのですが、どの手段で探すのが良いでしょうか？

Answer 1

メリット、デメリット・・・それぞれありますよ。

＜転職サイト＞
メリット：地域限定に捕らわれず、Uターン求人や全国求人を
調べられる企業側も高額な掲載料や依頼料を出しているので
優良求人や大手求人が多数存在している。
サイトのみならず、人材紹介会社なども該当するので、
ワンツーマンで転職ノウハウや希望にマッチする求人を
紹介してもらいやすい
デメリット：全国共通のため、誰でも求人を見て応募できる物もあり、
倍率や競争が激しくなる。人材紹介者経由でも己のスペックと
マッチしなければ、求人の紹介がこなくなり、時間の無駄となる

＜新聞の求人チラシ＞
メリット：急募の求人が多く、また完全な地域密着型の求人の為、
地元ならば採用されやすい。
デメリット：企業規模や内容について新聞社でチェックするわけではないので、
相当数、詐欺紛いや俗に言うブラック企業の求人が混じっている。

＜求人情報誌＞
メリット： 新聞の求人チラシ同様だが、件数が多い
デメリット： 新聞の求人チラシ同様

＜ハローワーク＞
メリット： 地域密着型なので、地元での採用がされ易い。
ハローワーク職員により面接の指導や履歴書の書き方などの
レクチャーから条件に合えば職業訓練校への道もある
一応、形式上、企業の規模や財務状況などを確認しているので、
新聞チラシなどの求人より悪質な求人は少ない。
デメリット： 完全な地域密着型なので住まいの地域によっては求人数が
少ない。給付金目当ての悪質な企業も混じっている。
求人の掲載料金がかからないため、
零細企業・中小企業の求人数が多い。

やっぱり一般的に地元で・・・と考えるのならば、ハローワークの
利便性が高いでしょう。ただ、ハローワークだけ・・・など限定せず、
インターネット及び、ハローワークを併用する・・・と言うのが
良いかと思います。新聞の折り込みチラシも完全に悪いわけでは
ありませんが、大体はパチンコ・介護・ガソリンスタンド・訪問販売
・・・これが大多数を占めています。これらの仕事が悪いというわけでは
ありませんが、ブラック企業が多いのは事実ですので、気をつけなければ
なりません。