接客業をしているのですが、いらっしゃいませ！ありがとうございました！などを言う時にどうしても恥ずかしくて声が小さくなって…

Question

接客業をしているのですが、いらっしゃいませ！ありがとうございました！などを言う時にどうしても恥ずかしくて声が小さくなってしまいます。それに、元から声が低く相手まで届かないようです。先輩方は声も高く、デパートで働いている人達のように綺麗な声ではっきり通る大きな声で私もそうなりたいなと思います。自分でできる練習などはありますでしょうか？家でも大きな声を出すのは恥ずかしいと思ってしまって、なかなか本気で声を出すということができません。どうすればよいでしょうか？

Answer 1

低い声でもお腹に力を入れて発声すれば十分届きますよ。
男性の店員さんばかりのお店でも、スタッフに活気あったりしますよね。
むしろ重低音の方がお客さんの賑わいに紛れず聞こえやすい時もあります。

最初は何となく恥ずかしい気持ちも分かりますけど、声出しも立派な仕事です。
お店の雰囲気を良くする事もできますし、万引き抑制にも繋がる事なので。

他の店員さんの目が気になるなら「今日大きな声で頑張ってみます！」とでも
最初に言っておいて、とりあえず一度恥を捨てて仕事だと割り切ってみましょう。
たぶんすぐ慣れます。最初の一歩次第です。

恥ずかしい事じゃないですよ。自分も接客業してる時、
お客さんへの挨拶の途中でむせた事も噛んだ事も声が裏返った事もありますけど、
頑張って仕事してるんですし堂々としてればいいんです。笑い話で終わりますよ。

家で練習した所で、たぶんお店に行ったら「やっぱり外では恥ずかしい」って、
結局そうなっちゃうんじゃないかと思うので。

Answer 2

本気？

本気ではないということでしょうか？

私は いつでも 本気で 本気ではありません。

声が でるんです。

普段から 声を出す努力をすることがいちばんです。

おすすめは カラオケで曲を大声で歌う

朝は いらっしゃいませ ありがとうございます を始まる前に大きな声でいう。

普段から声を出さなくては 声はでません。

Answer 3

職場で挨拶訓練などされていると思いますが、その時から声を出す。出なければ売り場では出ないでしょう。

または、職場でいいので、売り場に出る前にトイレなどで鏡の前で練習をする。コレは良いです。失敗しても練習してるんだなと思うので回りからみても自然だし、仕事に対する姿勢をアピールもできます。

家でするなら、仰向けになり、お腹に手を当てて、腹筋を意識しての発声ですね。

あとはカラオケとかに、声を出す練習として周期的に行くと、声の出し方が身につくと思います。

恥ずかしいのは、やはり言おうと気構えるからだと思いますので、なるべく自然発生的に口が勝手に動く感覚で出すようにしてみてください。

息をするのと同じ、言いたくなったら出すくらいのキモチで、作業しながら、独り言のように、それも棚に向かって言ってても、売り場では自然なことです。そこから徐々に慣らすと良いでしょう。

Answer 4

初めのうちは恥ずかしいですよね。

しかし挨拶も仕事のうちです。

お客様から見た従業員さんの感じを考えたことはありますか？
よく行くお店の従業員さんを個人として見たことはありますか？

主様がお店のユニフォームを着て働いている間は、主様個人ではなく◯◯店の従業員さん、として見られています。
恥ずかしがらず、失敗を恐れず、一度やって見ましょう(^^)

モジモジしている店員より、ちょっと失敗しても大きな声で一生懸命働いている店員の方が好感度は良いと思います。

私も大きな声で大勢のお客さまの前で誘導などを行いますが、またに噛んだり、変な日本語になります。（笑）
そんな時は笑顔でごまかしたり、堂々とそのまま言い続けます。

お客さまはそこまで従業員さんのことを凝視してないから大丈夫ですよ。

もし大きな声が出ないのなら、笑顔や会釈、接客のテキパキ•丁寧など他のところを伸ばすのも一つの手だと思います。

仕事に自信が付いてきたら、きっと声も出るようになっています。

がんばって下さい。