解決済み
救命士の殆どは、救急隊として働いています。 それは、救命士のできる処置は救急車の中や、救急搬送の途中と決められているからであり 救急隊でないと救命士という資格を活かす事が出来ないからです。 そもそも救命士の資格は、現場で働く救急隊の為に出来た資格です。 医療機関でも、救命士を雇ったり募集をすることは非常に稀です。 救命士の資格を取得しても、消防に入らなければ意味がありません。 しかし、消防に入る為には公務員試験に合格しなければなりません。 合格率はかなり低いです。10〜50倍あります。 専門学校や大学で救命士を取得する人が増えていますが、公務員試験に合格出来ず 救命士と全く関係のない仕事に就く人がふえており、問題になっています。 先に消防に入り、内部の研修で救命士が取得出来ます。無料ですし、その間給料も出ます。 この方法でとるのがスタンダードで、一番の主流です。 わざわざ、専門学校や大学で救命士をとるメリットはあまり無いような。 また、消防は 救急隊希望であっても、救命士を持っていても、殆どは消防隊からスタートします。 消防隊としての訓練もうけなくてはいけません。
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