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会社人事システムについて。 うちの会社では、等級と役職への格付けがあります。 しかしながら、同じ等級であっても、平社…

会社人事システムについて。 うちの会社では、等級と役職への格付けがあります。 しかしながら、同じ等級であっても、平社員の方、係長の方が存在します。 等級は表面化せず、役職は表面化するため、対外的には係長の方が評価される傾向にあります。(名刺には等級は書きませんが、役職は書きますから) 但し、等級が同じであれば給与は同じです。 ここからが質問です。 今度、会社内で人事システム改定があり、役職ではなく等級に重きをおき、評価するようになるそうです。 その場合、対外的な変化は何かありますか? 例えば、先ほどの例でいえば、等級が同じ人でも、係長と平社員が居る場合、平社員への呼び方が、対外的にも分かる形に変化するなど。。

補足

上にも書いていますが、弊社の場合は等級が同じなら給料は同じです。 役職手当はありません。

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ID非公開さん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    あなたの会社がどのようになるかは、会社の考え方によりますので一概には言えません。 ある組織の中に、課長相当のレベルの人が2人いるのにポスト自体は1つしかないというような場合、ポストがない人に対して主事というような肩書をつけて名刺などにも記載するというようなやり方をしている会社もあります。また、担当課長というような肩書で課長であるが部下がいないというようなポストを設けているようなところもあります。銀行などでは、対外的に仕事をする人で少しレベルが高い人には支店長席というような肩書が書いてあるとか色々工夫しているようです。

  • 公務員や古くからある会社では、入社後の年数+評価により、そういった等級がベースにして、役職を別途任命するシステムになっている。 1例として、平ー主事ー参事ー理事などに其々副、心得などがあり、基準給はそれにより固定され、職務上の課長部長などの役職手当がつく。 この方式は古く、江戸時代からの報酬システムで、氏に対する石高+奉行職などの役務料ということ。

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  • あなたの認識が間違っています。 対外的に係長が評価される傾向? 当たり前過ぎて、あなたの事が可哀想(世の中知らず)に思えて来ます。 等級が同じ人でも、係長と平社員が居る場合、 ①必ず役職手当てが出ますから、基本給は同じでも、総支給額の給料が同じと言う事は有りません。ましてや役職者はボーナスは一般(役職無し)の人より支給額は多いですから。 ②平社員への呼び方も、対外的にも分かる形に変化するなど、有り得ないでしょう。但し会社により、等級を名刺に入れて有る所もほんの一部有ります。 例えば、主事、副主事、主査、副主査、参事、参与など。でも等級で呼ぶ事は有りませんし、等級はそもそも社内規定で有り対外に示すモノでも有りません。 一般的に役職者は管理能力が有る(要求されている)為、責任が求められる事に対する報酬も多いのです。 今回を機に認識を変えましょう。 特に係長より課長になればわかりますが、遅刻や早退しても、休んでも、給料には関係有りません。その分残業代は付きませんが、ボーナスなどはかなり違って来ます。 意味の無いそんな勘違いを悩むのでは無く、早く係長や課長になりましょうよ。世界が変わりますよ。

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  • 役職が高ければ対外的に責任もありまた内部的にも管理者としての責任があるので同じ等級でも賞与などで差をつけるはずです。同じ等級でも評価が違う場合も同じなのでしょうか?それでは次回等級をあげたりする際の資料がないです。等級が同じでも評価の高い人は給料や賞与は全く同じでも次回等級昇格する可能性が高まるということでしょうかね。いずれにせよ、仮に等級が同じで全く同じ年収(一円たりとも変化ない)というのをより等級に重きを置く、というのは、等級わけを細分化する、などしてメリハリをつけ組織全体では人件費削減、メリハリをつけられた低いほうの人はデメリット、少数に絞られた上位層はより多くということになるのでしょう。また、役職に等級が結びついている会社も多いので高い役職=高等級というように変化する可能性もあります(こうなると等級の意味が薄れますが) >>> 等級というのはいわゆる資格のことで、日本の官庁や自衛隊などの組織で一般的になり企業でも普通に存在するシステムですが、これは日本独特のもの、あるいはそれに近いシステムです。対外的な役職以外になぜこの資格なるものが存在するかと言うと、日本の終身雇用においてやる気をそがないように、仮に役職で差がついても等級は同じなんだ、という意識を植え付けることを目的とします。従って、普通は等級は同じでも役職手当やあるいは評価によって給料が違うのが一般的です。御社の場合は等級が同じなら給料は同じとありますが、それはちょっとない話で、普通は評価や役職手当などにより多少差が出てきます。でも能力は同じなんだ、というのが資格(等級)なのです。少し期待を持たせるような制度です。それは別として、等級に重きを置くということは、役職を減らすことが主な目的です。課長や部長が少なくなり、等級は同じだ、ということになる傾向が強いと思います。あらゆる人事制度変更は主に人件費削減を目的とします。あるいはメリハリある人事制度を目的とするためいずれもいい評価の人はいい目をみますが、普通以下の人は悪くなると考えて良いのです。

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