本年度受験してきました。 基本的は、予備校やユーキャンのテキストで十分でしょう。 ただし、余力があるなら、以下のテキストで知識の補充をすると良いと思います。 ・情報処理 「栢木先生の基本情報技術者教室」 ※なお、情報処理の統計解析・ガイドラインは捨て問なので深く勉強しないようにしてください。 ・中小企業政策 「中小企業白書」 「中小企業施策利用ガイドブック」 →この2冊を完璧に覚えれば、中小企業政策は8割を狙えます。 ・法務 「会社法 (伊藤真試験対策講座 9)」 →司法試験用のテキストです。すごく役に立ちました。お時間があるなら、ぜひ使ってみてください。 あの難解な法務の問題をスラスラ解けるようになりますよ。 ・財務 「よくわかる簿記シリーズ 会計学理論マスター 日商簿記1級 全経上級対策」(TAC) ※これを読むと、財務で4点ほど上積みできるかもしれません。ちなみに、25年度は全く役立ちませんでした。 ・経済 ウィキペディアで経済理論をネットサーフィン(この用語、古い?) ※ちなみに、25年度は全く役立ちませんでした。最近の経済では、時事問題が出題されますので、日経新聞は毎日目を通しておくと良いでしょう。 ・企業経営理論 ウィキペディアで労働基本法・労働安全衛生法関連を読む。 ※25年度試験では、これは役に立ちました。 このような感じでしょうか。 イヤミな言い方に聞こえたら申し訳ないのですが、僕は独学ですが、TAC&大原の全国模試で上位1%以内に入ってました。 やっていたことは、 「テキストをざっと読む」→「過去問を3年分解く(試験の問題の傾向を知るため)」→「アウトプット教材を徹底的に回す&テキストを精読する」→「過去問を徹底的に回す」→「最後に、テキストを隅々まで一字一句読む」 だけでした。 特別なことは何もしていません。 市販されている大手予備校のテキストは、本当によくできています。 これを“極める”ことが、合格の一番の近道になると思います。
中小企業診断士有資格者です。 単語集?聞いたことないですね~ あまり需要ないと思われます。 そんなに単語(言葉の定義)をかっちりと 覚える問題もあまりないと感じています。 ユーキャンの通信講座のテキストがどんなもの知らないのですが、 巻末目次を見て解らないものにマーカーとか引けばいいのでは?? ですが、単語だけ抜き出してきて覚える方法は試験対策としては 間違っていますよ! 法律系の資格ならば一言一句正確に覚える事が必要ですが、 診断士にはあまりもとめられません。 範囲が広いのは実務(もとめられること)が広いためですから 細かい知識をうじうじするよりも、多くにことを80%知ることが まずは重要です。
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