掛け持ちについて教えて下さい。

Question

掛け持ちについて教えて下さい。現在A社で働いています。
ですが生活事情ゆえB社で掛け持ちする事になりました。

B社はA社との掛け持ちは了解済みです。
ですがA社が問題です。

掛け持ちしたとは言わずに「しても大丈夫かどうか」を聞いたら即答でダメだと言われました。
生活事情ゆえ仕方ないと言っても会社の規則だからダメだと。

ダメな理由が、雇用保険や社会保険などの法律的問題から面倒な事に巻き込まれるのは嫌だと言う事です。

今はA社の雇用保険に入っており、保険は親の国民健康保険です。
親も社保ではなく国保です。
親の収入が少なく今現在両親は私の扶養に入っております。

生活事情なので万が一にもバレたらA社をクビになる覚悟でB社と掛け持ちする事にしました。

そこで疑問なのですがB社と掛け持ちしている事がA社にバレる可能性はあるのでしょうか？
働いてる姿を見かけたとかではなくて、例えば役所関係の申告など書類方面でバレるとかはあるのでしょうか？？

Answer 1

訂正

住民税の源泉徴収額について
Ｂ社の源泉徴収を普通徴収にすれば、Ａ社にはわかりません。

・・・
社会保険は二重加入が可能です。

雇用保険は二重に加入することができないので、ばれるとしたら雇用保険だと思います。
それで、Ａ社が面倒と言ってるのは雇用保険のことじゃないでしょうか。

もう一つは住民税の源泉徴収額ですが、これはばれない方法があります。
http://www.century-partners.jp/category/1830236.html
しかし、Ａ社のほうからなんで源泉徴収ではなく普通徴収にしてるの？と突っ込みが入ると思います。

でも、法律上はダブルワークＯＫですよ。
一つの仕事しかしちゃいけない、っていう規則は職業選択の自由に反するから。
（ただし公務員の副業は禁止です）

職業選択の自由に反してまで、会社の就業規則でダブルワークを禁止している理由は合理的な理由があって別の仕事による過重労働で健康を害させないため、とか、自社の職務に専念させるため、とかがあります。

Ａ社の給料は低すぎるんでしょう？
労働量に見合わない給料ならダブルワークする人が出てしまうことくらいＡ社は予測できてもいいんですけどね。

Answer 2

＞＞A社にバレる可能性はあるのでしょうか？

可能性はあります。

＞＞例えば役所関係の申告など書類方面でバレるとかはあるのでしょうか？？

ありますよ。

例えば、住民税とかは、会社での特別徴収とかになっていたら、ばれますよ。

だからと言って、住民税を自分で払うってことにしても、会社は怪しむでしょうね。