解決済み
潜入捜査という程のことではないけど、それっぽいことがあったのは知っています。 やばいの承知でちょっと教えてあげます。 例えば新興企業が株式上場しようなどを考えたとします。 上場審査で反社会勢力対策、いわゆるヤクザ対策をしなければならなくなった、 でも一般人がヤクザ対策やるとなるとちょっとは難しい。 そこで企業の幹部が県警本部を訪れて相談して、高齢の元警察署長が、この新興企業に就職しました。 翌年、警察とは違う別の監督官庁が、その新興企業に、定期検査が入った結果、重大不祥事が発覚。 先の企業の幹部は県警本部に呼びつけられました。 警察の天下りなんか入れると、不祥事が起きたりしたとき警察に情報筒抜けです。 ちなみに、その元警察署長、社内を監視している「悪徳社長の愛人」と噂されいた女をピッタリとマークしていました。 後で振り返ると、出世頭の営業次長よりも、事情に詳しくて、しかも口も軽い悪徳社長の愛人をマークするってのが刑事っぽかったです。 昔と違って、今の公安警察は、本当の意味でエリート警察組織の出世街道ではないと思います もし、そうなら、平田逃亡者出頭相談の電話を、あんなやる気さな気に、あしらったりしないはずです。 昔、警察内部で公安畑派 対 刑事畑派の派閥抗争があり、米ソ冷戦の崩壊も手伝って、公安畑派は敗れたと。 国松長官(当時)は「市民のための警察」とか言い出したのは、警察組織内で刑事畑派が優勢だったからだ、と そんな風にも言われています。 (国松さんは、「市民のための警察」を目指し、暴力団とパチンコの関係にメスを入れて撃たれたっぽい、「オウムでなく暴力団に撃たれた」説も有力なのです) 後藤田さん、佐々さんの昭和時代の警察と今の警察は別物ですよ。
なるほど:1
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