解決済み
JRが女性の車掌や運転士を増やしたのは30歳前後で辞めてくれて人件費高騰の前にいなくなる人が多いからって本当ですか?ok waveの方に載っていてそういう回答が多かったです。 てっきり男女雇用均等法の関係で女性もとらざるえないのかと思っていたら むしろ女性の方を多く採用したい なぜなら若いときに安い賃金で使って、オバサンの年齢になってきたら 向こうから勝手にやめってくれる、これほどありがたい事はない だから、オバサンの運転士や車掌は存在しない。 なぜならおばさんになる35歳までにはほとんどの女性が結婚などで退社し、一部残る女性も 現場からは退くからと言ってました。 あとグリーン車の女性も3年契約でオバサンの年齢になったら更新しないから 女性は若い人しか現場にいない、よってJRから見ても都合がよいと言ってました。 これ正しいのでしょうか?
もし女性が35過ぎまで残るとなるとJRから見て男性より女性をとるメリットって何かあるのでしょうか?
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その回答は間違いですね。鉄道会社が女性乗務員を採用するのは、雇用機会均等法もですが、イメージアップの意味合いも強いです。「女性でも働きやすいですよ」「私たちの会社では女性を多く雇ってますよ」というアピールもあります。 人権費高騰の前にいなくなるから都合がいいというのは間違いです。会社にもよりますが、一般社員を一人前の運転士にするには研修のための費用が約600~700万かかると言われてます。研修中も給料は払われますし、教材費、講師の人件費等が高額です。 なので数年で運転士を辞められてしまうと、元が取れません。なので早く辞めてくれたほうが人件費が浮くというのは間違いです。 しかし、女性乗務員は寿退社も多く、退社しなくても結婚して子供が生まれると泊まり勤務が多い運転士や車掌では大変な為、日勤がメインの職場に異動する場合が多いのが現実です。 なのでどうしても女性乗務員の比率は少なくなります。
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