フラダンスを習っています。 今度発表会があり、並び位置を先生から発表され、 私の位置は一番後ろの三列目で、一列目と二…

Question

フラダンスを習っています。
今度発表会があり、並び位置を先生から発表され、
私の位置は一番後ろの三列目で、一列目と二列目は曲の途中で前後しますが、
三列目はそのままと言う事でした。正直「えー前に行けないの？」と気分的に落ちました。
でも気を取り直して、思いきって先生にお願いしてみたんです。
先生も私も40代です。

私：先生、３列目も前に出れるようにしてください。
先生：３列目は動かすつもりはないんだよね。
先生：○○さん（私の事）は笑顔が足りないんだよね。
私：私なりに頑張ってるんですけど…（最近本当に私なりに笑顔で頑張っていたんです）
先生：ビデオとって笑顔の練習してみて。
私：（…正直そこまでしないといけないの？）←なんか傷つきました。
先生：あとアイハーが出来てない。
私：先生に言ってなかったですが膝の調子が悪いので…。
先生：私も膝が痛いけど頑張ってるよ。
私：（…先生と私では立場も思いも違うのでは）
先生：３列目は「一番余裕を持って踊れる場所」だよ。
私：どういう意味ですか？
先生：移動しなくていい分踊りに集中できるでしょ。
私：じゃあ（１列～３列は）そういう（上手い順）順番なんですね？
先生：そう言う訳じゃないけど…。

先生はどこの位置になっても上手な人には目がいくから、
どこの位置も客席からはよく見えるから。と言ってましたが、
位置の悪い人へのお決まりの言葉としか取れませんでした。
私はすぐに言い返せないタイプで悔しいんですが、

私はフラを “趣味” で楽しく続けたいだけなんです。

マイペースにやっているのでサボったりもします、なので踊りはそれなりですが。
でも発表会は好きです。発表会に出るのにみんな同じ料金払って、
出演料金にチケット代に衣装代と決して安い金額ではないです。
何もセンターにしてとか一番前の位置にしてほしいと言ってる訳じゃなく
公平に位置替えをしてみんな楽しめたらと思い、思い切って言ってみたのですが、
本題の私の意見は軽くあしらわれて、悪い部分ばかりを指摘され
もう少し言い方があったと思うのです。
相手の気持ちを考え無い無神経な先生にガッカリしました。
踊りは素敵だけど、先生としては未熟だと思います。
色々と言われて先生の前では笑顔で踊る自信が無くなり、
精神的に気分的にもレッスンも発表会も出たくなくなりました。
お金も支払ってるので、発表会まで頑張ってから辞めようと思っているのですが
いざレッスン日になると…行けないんです。どうしたら良いのか…。
私の考えとかは間違っているのでしょうか。

Answer 1

こんにちは。
フラの発表会での立ち位置について、質問者様のご質問と関連した質問を見つけたので添付しておきますね。是非お読みになってみてください。下記の質問のように、色んな考えを持った先生がいるということです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1040479375

私の姉もフラを習っており、発表会にはよく観に行きますが、踊りが上手な人は最前列だろうが後列だろうが、どこにいても必ず目につきますよ＾＾
要は場所など関係なく、魅力のある踊りであれば、どこにいても輝いてみえます。逆に踊りのリズムが乱れていれば最前列にいたら、悪い意味で最も目立ちますしね・・・＾＾；
確かに質問者様のお気持ちも解りますが、今回はもう決めた立ち位置で頑張ってみてはいかがでしょうか？
この悔しさをバネにして、もう一度頑張ってみてはいかがでしょう＾＾

まぁどうしてもストレスになるというのならば、教室やスタジオを変えてみるとか・・・手段があるかと思いますが。。。
とりあえず今のレッスンに通いつつ、他の教室の体験レッスンを受けてみることも選択肢のひとつではありますよね。
ご参考までに。

Answer 2

先生と馬が合わないと言うより

習う側、あなた様が我儘の一言。

師事しているのなら

文句は言えないはずですよ。

発表会に出ないで他を探した方がいいのでは？

Answer 3

うーん、厳しいようですが甘えと言い訳が目立つように感じます。

たとえば、

先生：ビデオとって笑顔の練習してみて。
私：（…正直そこまでしないといけないの？）←なんか傷つきました。

のやりとりですが、先生の仰ることは当たり前だと思います。
出来ない部分は客観的に見ることが必要で、その作業をめんどくさがる時点で「ああ、やる気ないんだな」としか受け止められません。

先生：あとアイハーが出来てない。
私：先生に言ってなかったですが膝の調子が悪いので…。
先生：私も膝が痛いけど頑張ってるよ。
私：（…先生と私では立場も思いも違うのでは）

なども、膝の調子が悪い=出来てなくて仕方ない、先生と自分は違うからという考え方は少々呆れてしまいます。

確かに師より劣り、教えを請うから弟子なわけですが、教えるのが師の義務ならば、教えて頂くからには出来るようになるのが弟子の務めであるかと考えます。
出来ていないことを指摘された際に、立場も思いも違う、先生は出来て当たり前、自分は体調不良だから出来ないのは仕方ない、というのは非常に子供じみた考え方ではないでしょうか。そこで必要なのは反省と客観的な視点だと私は考えますが。

マイペースにやっているのでサボったりもします、なので踊りはそれなりですが。

との自覚があるならば、今必要なのは前列に出ることではないとおわかりになりそうなものですが。
そもそも、観に来て下さるお客様に対して、「サボったりもするのでそれなりの踊り」を前列で見せようというその度胸に驚きます。

ダンス系の発表会やステージを何度も見ましたが、先生の仰る通り上手い方はどこにいても目が行きます。そしてそのような方の動きは非常に訓練されており、どれだけの努力をされたのかは容易に想像がつきます。全員が交代しながらまんべんなく前列に出てくる振付のステージも見ましたが、観客の目は上手い人を追います。身内が出ているのでもない限り。けれどだからといって、「上手い人はどこにいても注目されるでしょ」と、ヘタな人を前列に置くような振付がもしあったなら、観客の立場としてはウヘェ・・が本音です。

先生のお言葉は決して無神経ではなく、至極真っ当なものだと私は感じます。発表会というのは弟子の成長をお披露目する場であると同時に、師の教育の成果を見て頂く場でもあるのです。「この先生の指導でこのレベルにまでなる」という意味合いも含まれているのでやはり全体の見栄えも考慮するのは当然かと思います。公平であることが必ずしも良いとは思いません。

先生の前では笑顔で踊れないと仰いますが、そういう条件付きで出来ないと仰る方は結局どこででも出来ていません。今現在レッスンにも出られていないのなら、早めに辞めた方が双方のためではないでしょうか。もっと踊りのレベルの低い、みんなでお手手つないで～みたいなところの方が質問者様にはメンタル的にも技術的にもよろしいかと思います。