眼科での仕事内容

Question

眼科での仕事内容眼科で「視力検査や受付の助手」というパートをしようと思っています。
医療関係で働いた経験はなく、医療事務の知識も全くありません。
一応、資格や経験は不問で専門的な知識も必要ないということなのですが、こんな私でも務まるでしょうか？
また眼科は簡単な計算が仕事中必要ということで（採用試験には計算問題もあるのですが）、具体的にどのような仕事内容なのでしょうか？あまり計算は得意ではありません…。

Answer 1

眼科には近視・遠視・乱視を測る屈折検査、眼の硬さを測る眼圧検査、そして、検眼鏡をかけてもらいレンズを入れて測る視力検査などが一般的です。
ひとまず上記は眼科医の指示のもと行われる検査ですので、絶対的な資格は必要ないと思います。昔でいうＯＭＡ、今でいう眼科コメディカル的な仕事を任されるのではないでしょうか。もちろん眼科によっては視能訓練士（ＯＲＴ）もいますので、そういう専門的な知識を持った人から眼科にまつわる様々な勉強を教わる形になります。
受付の助手というのも患者さんの受付、カルテ出し、会計、レセプトと幅広いですが、医院がどこまでパートさんに求めるのか定かでないので何とも言えません。
上記の仕事内容でのパートの募集というのは、かなり忙しくなってきている眼科なのではないでしょうか。ＯＲＴ、看護師の他に眼科コメディカルを募集するという形で、その忙しさを補おうとしているのだと思います。ですから、医院での採用が決まった場合にはパートと言えどもかなり高水準の能力を求められるのは覚悟なさった方が良いかもしれませんね。

Answer 2

医療行為の補助的業務をうたっていない以上、務まらないわけはないと思いますよ。

きょうびの視力検査は専門機器による測定ですから、その機器の扱い方さえマスターすればよく、
これは眼鏡屋さんにお勤めすれば必須の職務ですから、難ないことでしょう。

計算・・・ですが、暗算力は別として、医療事務としての「簡単な計算」となると慣れの問題で、
その場合は電卓使用で済ませられ、さほど気にされる材料にはならないですし。

私の考えます問題点としては、そういう職務になぜ人員補充の必要があるか、ということで、
その眼科の先生が非常に気難しいとかセクハラの問題とか、
職務以前の、眼科医院経営者の人間性ゆえに欠員が出ている状況を危惧しますので、
書類・試験選考が通過されれば、質問者さんにおかれましても、当の先生をよく面接されるおつもりでのご応募をお願いします。。。