解決済み
JALのパイロットは異常なほど給料貰い過ぎです 総労働時間:148時間/月で年収10000000越ですなぜこんな異常なほど給料貰うのが理解できませんな
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大手のパイロットは会社が多額の金をかけて養成しているため、会社も簡単に手放せないのです。 つまり会社はパイロットを切り捨てにくいんですね。 そこをうまく突いて給与を上げてきたのがJALとJASです。 JASのほうが乗務員の会社に対する態度が強気だったみたいですよ。 で、結果JASはJALに吸収され、JALも破綻。 まぁ、当然の結果でしょう。 パイロットは基本的に単純作業の肉体労働者なのに、一度入社してしまうとそういうことを忘れる傲慢な人が多いんですね。 パイロットの給料の話になると決まって「大勢の人の命を…」 「空の安全を…」 「定期的な訓練や試験を…」など言いますが、正直なところ、それらは給料とはリンクしていません。 大手のパイロットの給料はあくまで「給料が低くてパイロットが辞めたいと思わないぎりぎりのレベル」を目指しています。 そのため、パイロットを自社で養成しないスカイマークなどの中堅はかなり安いですよ。 切ろうと思ったらいつでも切れますからね。 LCCは大手からの出向が多いので、今のところそれほど給料は低くないそうです。 ちなみにアメリカの航空会社も、いわゆる自社養成をやっていないので、その分のコストを給料に転嫁でき、パイロットの給料は比較的高いです。 ただアメリカでラインパイロットになるには自費でライセンス取って下積みをやって…みたいな感じですからね。 今後は日本もそういうふうになっていくので、大手のパイロットも給料は下がる方向でしょう。
なるほど:3
別に高くてもいいんじゃないの。あんな鉄の塊作るのに何億とかかってるし、あれが空飛んで何時間かで海外行けるんだから。地上何千、何万フィートから墜落したらどうなるよ。それだけの技能、知識、経験、責任を負った仕事なんだから、対価として十分じゃん。 簡単になれるような職種じゃないでしょ。
なるほど:18
そうだね:1
ありがとう:2
異常とは思えないけど、もらいすぎだとは思う。 電車の運転手が600万円ですので、その程度で十分と思います。 特殊技能だとか言う人も居るが、電車も特殊。それに電車の方が乗客数が多い。 飛行機のパイロットが特殊で有るとの意味が分らん。操縦は楽しいし自動車とは余り変わらない。なりたい人も多いのだから市場原理でもっと安くするべき。 それに準備するのは整備士とかデスパッチャー、機内での客の我が儘に対応するのは客室乗務員。 大して何もしないのだからね。 でもJALは1000万じゃなく2000万じゃなかったか?
なるほど:1
あなたは職責等を考えたことはありますか? あなたの考え方だと平社員と社長は同じ給料になりますね。 あなたは中国や東南アジアの方よりも労働時間が少ないので あなたの給料はその方たちよりも低くて当然ですね。 まずはご自分の給料を引き下げはどうですか? 追記 パイロットじゃない方ほど電車や車の運転と変わらないと言いますね。 ではなぜ副操縦士になるまで5年も訓練をするのでしょう。 売り手市場とは需要に対して供給が多い場合を言います。 果たしてラインパイロットの素質を持つものが 需要に対して遙かに多いでしょうか? LCC等はパイロットをずっと募集していますよ。
なるほど:16
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