解決済み
消防士の方に質問です。 現在消防士(主に東京消防庁)になることを目指し勉強をしています。中でも、予防という観点から消防行政に携わりたいと考えております。しかし、消防士の方々の中では、毎日勤務の予防課は人気がなく、あまりなりたがる人が少ないと聞きました。 毎日勤務の予防課の方が、現場よりも精神的にも肉体的にも比較的負担が少ないように感じますが、何か理由があるのでしょうか。 給料だけの問題でしょうか。
給料面ではポンプ隊の方と年収ではどのぐらいの差が出るのでしょうか? 一般の行政職よりは公安職給料表が適用されるみたいで、高い給料が貰えると聞きますが、予防業務に携わりたい気持ちは強一方で、将来を考えると給料面も大変気になります。
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現役の予防課毎日勤務員です。 確かに、あなたがおっしゃる通り、予防課を希望する職員は少ないです。 私の場合も希望した訳ではなく、高校の時に建築科だったので、強制的になりました。 災害現場で活動する交替制よりも、 肉体的、精神的に楽なのは否めません。 予防課毎日勤務員は、指定当番以外は出場しませんし、指定当番では災指揮隊で情報収集が任務になります。 『消防士=災害活動』のイメージをお持ちだと思いますが、毎日勤務員は事務職だけに、交替制と対極にいると思います。 補足に対する追記; 基本給は毎日勤務も交替制も変りません。 交替制には、出場手当や超過勤務手当、休日給等が上乗せされますが、毎日勤務は指定当番に当たらないともらえません。年収で言うと100万円以上は差が出ます。 給料面で言うなら、毎日勤務は全然少ないです。しかし、休みが土日祝日なので、子供と遊ぶには適しています。 あなたは予防業務に興味をお持ちの様ですので、水を注す様な回答で心苦しいですが、参考になればと思います。
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