雇用保険の失業給付金について質問をお願いします。 平成２３年７月１３日アルバイト契約で雇用保険取得平成２４年３月３１…

Question

雇用保険の失業給付金について質問をお願いします。
平成２３年７月１３日アルバイト契約で雇用保険取得平成２４年３月３１日契約延長なしで退職 雇用期間は８月１８日 (離職票の備考欄の通算000818)と記載
平成２４年１２月２５日から今現在勤務中

平成２５年４月２５日に契約更新しなくて退職した場合は失業給付金は９０日分もらえますか？

因みに契約更新して
７月１５日以上勤務した場合は、(平成２３年７月１３日～平成２４年３月３１日に退職した通算分は)無効になるのでしょうか？
雇用保険は退職した日からさかのぼって２年間の内に１２か月以上掛けていないと貰えないとかよく聞きます

Answer 1

雇用保険は、加入・脱退の繰り返しです。

通常は、「退職日の翌日＝脱退日」となります。

雇用保険は、脱退してから一年以内に再加入すれば、それまでの被保険者であった期間は合算されます。

平成２４年３月３１日から平成２４年１２月２５日の間は一年以内ですので、それまでの約８ヶ月と今回の４ヶ月は合算されます。

つまり、平成２５年４月２６日から一年以内に雇用保険に再加入出来ない場合、それまでの被保険者期間は失効するということです。

ですので、平成２５年７月１５日に再加入となれば、平成２５年４月２５日から一年以内ですので、それまでの被保険者であった期間は継続扱いとなります。

ちなみに、契約期間を定めて働く人が契約期間満了時に退職した場合、退職理由は自己都合（所定給付日数優遇なし）となりますが、給付制限は課せられません。

また、契約期間満了による退職の場合、被保険者であった期間は６ヶ月以上あれば受給資格を得ることになります。