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男女雇用機会均等法について

男女雇用機会均等法について男女雇用機会均等法で、男性または女性についての募集/採用する人数の限度を設けること(「男性10名、女性5名」など)は禁止されていますよね。 これは同人数でも当てはまるのでしょうか?(「男性5名、女性5名」など) 明示しないだけで企業内ではそれなりに男女の人数を調整してるとは思いますが……。 よろしくお願いします。

補足

回答ありがとうございます。 制度としては性別は考慮せず有能(採用基準を満たす)な人から採用するということを規定してる、ということでしょうか。 そうだとすると採用した結果採用が男性のみ或いは女性のみになることもないわけではない、ということですかね?

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    明示してはいけないだけです。 例えば「女性モデル募集」を「モデル募集」と書かないといけないとかですね。 同人数でもダメです。 何故なら、採用が同時とは限らないので、、。 例えば、男性が5人先に決まってしまった場合に、残りは女性を入れる、、、という結局偏った発想ですよね? 常に誰が一人でも決まろうと、次の人間に男女比率を持ち込まない、、というものです。 あくまで「男女を区別しない」と言うものであり「男女を平等にする」という趣旨ではありません。 >採用した結果採用が男性のみ或いは女性のみになることもないわけではない、ということですかね? いいえ逆です。 結果偏っていたとしても問題ないということです。採用基準自体が裏で男性のみ、、となっていたとしても、面接でもしかしたらひっくり返すことも出来るかも、、という機会を与えてるわけですね。その仕事に特化した能力に男女比で偏るのは当たり前です。 雇用機会均等法、、、というように、機会が必要なのであって雇用が均等である必要はないのです。 性別を考慮するかどうかは、会社の決める人間のさじ加減です。 問題なのは、それを吟味する面接の場に来させない、、、というものを禁止してるだけですね、、。 ですから、例えば、女性ファッション誌の女性の服のモデルにたいし、「モデル募集」と書いても、男が申し込む、、、という分には問題がない、、というものです。実際にそれで男性の面接を適当にされ、女性の採用比率が100%であってもいいのですよ。 機会均等法って、最初に人の心を法律で規制してる上で、最終決定を人の心に委ねてる、、といえば解りやすいかな? とりあえず最初のきっかけだけは法律が助ける、、、というだけ。 能力判断と男女は切っても切り離せません。 それを大きく大雑把にきっちり分けてしまうと、個性で男性分をカバーしてる女性まで切り捨てられている現状からも機会ぐらいは均等にする、、、ということ。 例えば土木作業員、、、というのなら、男性に募集を特化した方がわかりやすいが、容姿が悪く筋肉ムキムキの体力ありありの女性が面接に来たら受かる事もあるでしょ? そういった発想までを効率考えた時に会社側は切り捨てた方が面接そのものの効率はいいわけです。 東大レベルの知能を必要な仕事で学歴を書く事が出来なかったときに、馬鹿な中卒がよくわからずに面接に来たりするでしょ? そういった手間をなるべくなくしたい、、、と言う結果「6大学卒」とか条件を書いてしまったりするわけです。 別に、運良く頭のいい高卒を余計な面接して入れるより、確実に頭のいい中から選んだ方が確実だし。 同じ理由で、男性に土木は絞った方が体力と筋力の確率が高いでしょ? さらに同じ理由で、権利意識や産休、育休で休まれてしまう人間と、それをしないであろう人間では、どうしたってとりあえず男性を取りたい意識があり、逆にそれ以外なら女性の方に偏る。 仕事の内容に対して、男女の差は出来て当たり前。 それを解ってるから法律は機会ぐらいまでしか通せないんですよ。

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