採用(面接)業務経験者です。 短期でないなら職歴としては認定されるでしょう。評価されるのか?は従事した内容(専門性があるか)、所属した団体名、それ以外の社会人経験歴に依るでしょうね。 評価されるかどうかは転職先の業務内容、及び採用担当者の知識範囲によると思います。 大企業ならば、採用・面接する側にもボランティア等に広範囲な知識を持っている人が少なからずいたりします。(JICAの専門家とJOCV(青年海外協力隊)のレベルの違い、JOCVとUNV(国連ボランティア)のレベルの違い、同じJOCVでも医療関係(医師、看護師)と青少年育成活動関係の重みの違い・・・・等) 民間の無名NPO団体下での活動等では全く評価されないことの方が多いのではないかと思います。 JICAの専門家は企業から出向派遣させられている人を除き、JICAと直接契約、或いはコンサル会社と期間契約をして派遣される人(派遣社員)な訳ですが、帰国後の就職先の多くは海外協力事業に関連した会社となってしまうようです。海外協力事業に全く関連しない民間企業の場合、JICA専門家経験者やJOCV関係者は実行力や語学力があると判断して優遇することもありますが、協調性の無い人が多い(考え方が大衆レベルではないことが多い)として採用を見送ることもあります。
ボランティアの内容によるんじゃないですか? JICAで派遣されるなんて、すごく優秀なエリートですもの。 派遣されるには、語学力だけでなく相当な社会経験や専門分野での実績や技術が求められますからね。 派遣後で転職なさる際は、当然、評価されるでしょうね。
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