解決済み
ご主人が就職されたのが不動産業界の営業であれば、おそらく高額の給与に引かれての転職だと思います。 確かに、売上実績があれば、建売住宅なら1棟〇万円、仲介では収入の〇%等、一般の営業と比較すれば、破格に歩合給が支給されますが、売上が無ければ最低保証の月給しか貰えませんので、実績が挙げられなければ、3ヵ月程度で退職してしまう方も珍しくありません。 この様な厳しい業界ですので、離職率も非常に高いので、常に求人を行っている場合が多く、経験の無い方や中高年の方でも採用されやすいのが現状でしょう。 最初の数ヶ月は、最低保障額もある程度の金額でしょうが、以降はドンドン歩合給の比率が多くなっていくでしょうから、それこそ死に物狂いで営業していかないと、あっという間に会社にいづらくなってしまうばかりか、生活を維持していくのも困難になってしまいます。 ご主人のご年齢では、経験があっても転職は非常に厳しい状況ですので、このまま頑張って成果を出せるように頑張るしかないでしょうが、本当に将来の事を考えるのであれば、早めに現実に気づいて、新たな転職先を探された方がいいでしょうね…
中途採用自体が、誰かが逃げ出した席に着くのですから、うまい話などありません。 不動産は、交渉が多い仕事ですし、販売でも若い人が言う言葉より年配者の言葉の方が信用されやすいので、年配者が採用されても不思議はありません。 業界的には入れ替わりが激しく、結果が出なければ退職させられると思います。 給与に誘われての入社かと思いますが、当面様子をみるしか無いのでは。
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