解決済み
現在の日本では探偵の免許や資格は存在しません。 ただし、業として行うには公安委員会に探偵業の届出をしなければなず、これをせずに探偵業を営んだものは探偵業法違反で逮捕されますので、探偵事務所を開くのに必要なのは資格ではなく「探偵業の届出」ということになります。 ご相談者がおっしゃっているような司法書士等の法務系の資格は全く必要ありません。 とはいえ、探偵が扱う調査事案の多くは民事事件に関わる証拠収集ですので、より良い調査や証拠をご依頼人に提供するためには、ある程度の法律知識はあるに越したことはありませんので、司法書士とは言いませんが行政書士の資格試験合格者や行政書士の資格を有する方も、極々一部ですがいらっしゃることも事実ですね。 ちなみに、実務に必要最低限の基礎的な法律知識は探偵学校でも学ぶ程度ですので、あえて資格取得にこだわる必要はありません。 探偵開業については探偵学校のサイトに詳しく記載されていますので、参考になさってください。 http://www.galu-ginza.jp/school/
資格は必要ない。 裏を返せば何の職権もない。 警察や税務署が調査できるのは強力な公権力に基づく職権があってのこと。 個人情報保護法などで規制される現代において探偵なんて合法的には不可能でしょう。アウトロー集団とまでは言わないまでもグレーゾーン集団です。やめた方がいいでしょう。
司法書士なんて必要なわけ無いでしょ。 探偵に免許なんてありません。
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