解決済み
信用金庫をやめてから今年で41歳になります。31歳の時に退職しました。当時の辞めた理由は①渉外係の職務内容が嫌だったこと②課長(当時の上司)に営業成績が振るわない時期があり、罵倒されたこと。です。 ①については信用金庫は地域の皆様のためにとうたいつつも、結局は自分たちのノルマのために、都市銀行や地方銀行に見劣りする商品をお願いにお願いを重ねて売り込んでいるような感じが私にはしました。また貸出金には必ず保証会社をつけなければならず、保証会社になんでもかんでも持ち込んで、保証会社からOKが出れば儲けものというやり方も正直好きになれませんでした。そんな感じでしたので②営業ノルマが振るわないことが多く、よく上司から罵倒されました。 そんな職場が嫌で当時は転職をし、今の会社にもう10年ほど勤務していますが、今の会社でも自己の会社の利潤追求のための営業は当たり前です。そして上司との人間関係は時として悪くなることがあります。 そんな時に思うことはこの時の状態はあの時と同じではないか。ああこうなるなら、あの時辞めずに辛抱していれば、今は同じ苦労でももう少し仕事のスキルが上達し、給料もよかっただろうにと思います。(現在41歳にして年収540万) 今となってはどうすることもできないのですが、私みたいに過去を振り返る思いをもつことってやはり男としてみっともないのでしょうか?最近はよくこのように思うことが多くなっています。 転職経験者の方や信用金庫経験者の方、主婦の方さまざまな方の意見がききたいです。よろしくお願いします。
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それは、比較対象となる今の生活が有るから、過去を振り返れる訳でしょ?各ポイントに於ける選択がベターで有ったか否かというのは、今までの経験が有るから判断できるという話。過去を反省するのは良いけれど、それで将来を妄想しても何の意味も無いことです。 おそらく、その様な考えを持ってしまうのは、得られたかもしれない年収へ想いが有るんではないですかね?スキル云々では無くて。信金そのものの体質が厭だったから、ドロップアウトした訳でしょう?それ(年収)を考えても仕方の無いことですよ。愚痴っても仕様が無いでしょう、割り切ってしまわないと。過去の経験が有るからこそ、今の生活(年収)が有るのだと考えることですね。 正直、信金・信組の体質は、(業務の進め方や思考法について)疑問符が付く処が有るのだけれど、現場を経験して且つ現場を離れることで、その価値が判ったり、その知識を利用することも出来る訳です。その様に考えていかないと、つまんないでしょ?持っている知識をなるべく活用する、自らその様に仕向けて行くことですね。それしかない。 信金だから絶対額は小さいのだろうけど、それでも大口先に貸引を積む様な事故が有れば、懲罰人事も有ったでしょう?また、歳喰っても、まともな業務が全く出来ない人も居たでしょ?そのまま残留していたとしても、その様な状況になった可能性も有る訳です。 今は受験カテに顔を出していますけど、悲観的な思考をする受験生には、この様に云っています。「自己否定をするな」「自分の努力を否定するな」、とね。反省するのは良いけれど、それなりの評価を与える必要も有るんです。でないと、将来が観えないですからね。 自分より年齢は片手以上下みたいですけど、にしても40歳台です。そろそろ考え方を切り替えなきゃ駄目ですぜ(笑)。
なるほど:2
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