食品工場(製造)勤務にて、製造量が多く、毎日大量に最終的に余る事が多い場合、会社に大きな損失をもたらしていると言う事で会…

Question

食品工場(製造)勤務にて、製造量が多く、毎日大量に最終的に余る事が多い場合、会社に大きな損失をもたらしていると言う事で会社を解雇されてしまいますか？

Answer 1

ご質問者様が所定の手順、指定の製造量予測に従っている限りにおいて、どんなに大量の廃棄を造ったとしても、それを理由に解雇することは解雇権の濫用に当たると考えられます。

逆に、定められた製造手順を知っていて、それでもその手順を守らないがために大量の廃棄損失を発生させたり、
「製造量は100」と指定されているにも関わらずそれを逸脱した場合は、解雇事由に当たる可能性があります。

あるいは、製造量予測をご質問者様に委ねて、その予測が外れていつも過剰製造になる場合は、予測が外れる可能性も含めてご質問者様に権限を委ねたと判断できますので、やはり解雇事由には当たらないでしょう。

Answer 2

解雇される前に製造量を減らすのが普通なのでは？まずは損失を減らす事から会社もすると思いますよ。
製造量を減らすことが出来ない場合は解雇の可能性もありますが