解決済み
私は骨髄バンクに登録していませんがいずれ登録したいと考えています。 しかし今派遣で時給で働いているの私は骨髄バンクに登録していませんがいずれ登録したいと考えています。 しかし今派遣で時給で働いているので4日+検査1日で5日も休むと 手取りで6万近くの給与が減る事になります。 いくら善意とは言え、顔も見えない人のために体を傷つけ、 幼い子供がいるのに死のリスクを侵し、 更に仕事をまとめて6万円分休むのは、かなり考えてしまいます。 でももし私が逆に患者の立場なら、 骨髄液が合うなら10万出しても100万出しても構わないと考えると思います。 この金額を何故「善意」に頼るのか判りません。 もししっかりと行政が休業補償をしてくれたら もっと骨髄バンクに登録する人が増えると思うのですがいかがでしょう? 雇用保険・生命保険などできちんと補償することは考えられないのでしょうか?
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雇用保険は雇用に関する総合的機能を有する制度であるため、ドナー休業補償への適応は全面的に制度見直しだけでなく、両者の性質も全く異なる事から関連性が薄く、可能性としては皆無だと思います。 骨髄提供した際、生命保険での給付金等の支払いは2005年4月からプルデンシャル生命、同年10月からは三井住友海上が追加負担なしで既に開始しています。 骨髄移植する患者は、医療保険および各種入院総合保障特約の手術給付対象となるのに対し、ドナーは「治療を直接の目的としない手術」との解釈から、手術給付金支払い対象になっていませんでした。 保険業法の壁が厚かったものの、プルデンシャル生命社員の熱心な働き掛けにより2005年3月に保険業法が改正、約3年の年月を経て誕生したものです(骨髄ドナー給付サービス)。 三井住友海上では「所得補償保険」が適応商品となっており、両社共に契約内容によって給付金等の支払金額(数万~数十万円)が異なるため、詳細については問い合わせ下さい。 骨髄バンクは患者負担金、寄付金、国の補助金から成り立っています。 ドナーの善意で提供された健康な骨髄によって、骨髄移植を希望する患者救済を基本理念としており、患者とドナーの金銭や品物のやり取りは禁止されています。 骨髄バンク設立に消極的だった国(当時厚生省)が、休業補償を承諾するとは思えません。 それ以前に、財源はどこから捻出するのでしょうか。 一部の患者救済のため休業補償を税金からの拠出は、国民の理解と同意を得るのは困難でしょう。 ドナー登録増加は、休業補償だけがその方法ではありません。 公務員や航空各社、生命保険会社など企業によっては骨髄ドナー特別休暇制度やボランティア特別休暇制度を設けています。 企業側に理解・協力していただく事が結果的にドナー数増加に繋がっています。 休業補償を訴えるよりも、職場でのボランティア特別休暇制度等の提案をする事が重要ではないかと思います。 http://www.prudential.co.jp/corporate/press/000609.html http://www.jmdp.or.jp/reg/question.html#top http://chiebukuro.yahoo.co.jp/service/question_detail.php?queId=9297058
1人が参考になると回答しました
回答にはなっていないかもしれませんが…。 私の知り合いが白血病で入院していました。(現在は完治) 病院には骨髄移植を待っている患者さんがいました。 ようやく、提供者が見つかったそうです。 その患者さんのご家族は大変喜びました。 提供者の休職中の賃金とその他に入院費等を支払ったそうです。 もちろん謝礼も含まれていたと思います。 総額で数十万だったと聞きました。 でも、いざ、移植となるとその提供者は怖くなってやめたそうです。 質問者さんのお考えは大変すばらしく、その通りだと思います。 保険がしっかりしていれば、その患者さんのご家族のように大金を払った上に、移植が取りやめになるといった二重の辛さはなかったと思います。 移植の実態等が報道されれば少しは何か変わるかもしれませんね。
すばらしいお考えだと思います。 正社員がどんどん契約・派遣に切り替わっているのに、 それに対応できていないんですね。 所得の保障はもちろんですが、 保障があっても、5日も休むと居づらくなりませんか? 雇い主側への働きかけもあわせて必要ですよね。 個人でできることは限られてきますが、 新聞への投稿とか、されてみてはいかがでしょう。 雇用形態から予想される不利益を理由に、 匿名での掲載を認めてもらえると思います。 (投稿自体は匿名不可ですが)
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