残業の事で質問します。 残業は自己申告で３０分単位でつけていきます。 私は作業現場のリーダーをしているのですが、15…

Question

残業の事で質問します。
残業は自己申告で３０分単位でつけていきます。
私は作業現場のリーダーをしているのですが、15分を境目に15分以上はつけるけど、以下ならつけられないと思うのですが、他の作業員は5分でも過ぎると３０分の残業をつけます。
会社からは残業の規定はありません。自己申告なんので常識的にはどちらがいいのでしょか？

Answer 1

私も以前の勤め先は自己申告制の会社でした。
（誰でも知っている大手企業でした）
しかも主様と同様に30分単位で申告制で私の勤務表は
上司の承認印が最初に押してあるものでした。

なので私の場合仕方なく残業した場合のみ申告して
自分や同僚のミスなどで残業であれば申告しませんでした。
残業をつける場合も私は20分を境目にしてましたが
15分を境目とする人が多かったです。

労働法では１分でも会社が支払うべき物なのでいろいろな意見が
あるとは思いますが、一般的には１５分を境目とする人が多い様です。

Answer 2

労務問題が起こった時には、必ずといって言い程、未払い賃金（残業代）が含まれます。

従って、リスク管理上は、１分単位が一番間違いありません。
サービス残業にまで、労使協定は結べませんので・・・。

会社に規定がないという事は、自己申告を信用していると解釈できます。従って、部下の退勤時に上司がチェックして、双方が了解のもとに勤務票やタイムカードに記載するというのが良いと思います。

Answer 3

残業は1分単位で付けるのが原則です（前に秒単位で付けないのかと言う人がいましたが。通達レベルでも◯分と言う言葉は出て来ますが◯秒は出て来ません）。この原則を踏み外すからいろいろな問題が出て来ます。

通達（基発第１５０号）
（１）１か月における時間外労働、休日労働および深夜業の各々の時間数の合計に１時間未満の端数がある場合に、３０分未満の端数を切り捨て、それ以上を１時間に切り上げること。
（２）１時間当たりの賃金額および割増賃金額に円未満の端数が生じた場合、５０銭未満の端数を切り捨て、それ以上を１円に切り上げること。
（３）１か月における時間外労働、休日労働、深夜業の各々の割増賃金の総額に１円未満の端数が生じた場合、（2）と同様に処理すること。

会社が自己申告で放置しているから余計です。残業は会社が業務命令でやらせる（やってもらう）ものです。会社が放置している間は解決しないでしょう（労働者の良心に任せていると言うのでしょうか？放置です）。

1分単位の原則、業務命令の原則を大事にすればこうしたトラブルも発生しません。経営姿勢が甘いのです。常識的にも会社がしっかり時間管理・残業管理すればyoshi19621203さん達の心を煩わせることは無くなります。

Answer 4

5分ｵｰﾊﾞｰくらいなら残業はつけませんよね、普通。
もし私の周りに5分ｵｰﾊﾞｰで30分残業つける人がいたら、会社が何も言わないのを良い事に好き放題してる非常識な人と思います。

ちなみに私なら20分ｵｰﾊﾞｰしたら残業をつける為にきっちり30分働きます。
15分くらいなら自分の仕事が遅かったから…と思い、残業はつけず帰ります(後15分働くのは面倒臭いので)。

残業つけるならちゃんと時間内は働くべきですし、5分ｵｰﾊﾞｰごときで30分残業つけるなんて、仕事なめてるとしか思えません。

しかし、会社側がそれで良いなら問題ないかとも。
他の人だけずるいと思うなら質問者さんも5分ｵｰﾊﾞｰで残業つけてしまえば良いのですし、
納得いかないなら上層部に改善を求めれば良いと思います。