教えて!しごとの先生
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今回、デイケアで「表情筋を鍛える」という活動内容を企画し、司会進行を自分から名乗り出ました。 初めて私が務めるので、至…

今回、デイケアで「表情筋を鍛える」という活動内容を企画し、司会進行を自分から名乗り出ました。 初めて私が務めるので、至らぬ点があると多分にあると思い質問いたしました。私が考えているこの活動の目的は、表情豊かになることです。表情豊かになることのメリットとしては、喜怒哀楽を表現して、ストレス発散できること、と考えています。目的を達成しつつ、楽しめる内容の活動にしたいです。 精神・身体・知的を含む三障害の人たちが集まっていて、程度は軽い人たちばかりです。 私はデイケアの利用者です。毎月月初めにデイケア利用当事者同士集まって、活動内容を考えます。その中で、活動アイデアの提供者が司会進行を行うというスタイルをとっています。 私の立場も説明していただいたところで、一応指導員の立場を説明いておきます。 ・デイケア利用当事者同士で決めた活動内容をを楽しめよう支援・見守りをすることです 以下の文章のホームぺじが参考になりそうなので、印刷して、利用者に配布しようと思っています。 それを見ていただきながら、司会進行しようと考えています。 http://www.hand-clap.com/topics/oldtopics/0312_hyoujoukin/topic03_10_3.html さて、今一度質問です。 簡単に私に司会進行の段取りや活動内容について指導してくれませんか? また意見などもよろしくおねがいします。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    samisiyosinnyuugahoshiさん、はじめまして。 別質問にてリクエストいただきましたので、こちらの方から回答申し上げます。 最初は指導員の方かと思いましたが、よくよく拝見すれば利用者としてのお尋ねなのですね。その場合、 *「楽しめる内容の活動にしたい」からには、「表情筋を鍛える」という物々しいお題目は最初と最後に一度ずつしか口にしないこと *引用のホームページを「基礎編」とし、「応用編」は後述の内容で進められるといいこと を申し上げます。 進行役は、とにかく元気良さが肝心です。 平素の指導員の方に負けず劣らずの大きな声が出せ、また特定の方角だけでなく隅々の利用者さんにまんべんなく話が行き渡るよう、そのことを注意されるといいです(個々の利用者さんの反応の度合いは、既にある程度お分かりでしょうから)。 「表情筋を鍛える」に代わって何度も口にするコトバは、「カオの筋肉をほぐしゆるめる」というような具体的で理解しやすい内容がよく、最初の挨拶の後、今回のテーマ披露をしながらその効用を説明していくにしたがって、samisiyosinnyuugahoshiさんご自身が「人間の喜・怒・哀・楽」の表情を模しながらメンバーに伝えていかれることが効果的かと思います。 ここに、その分野の“名人”が居られます(笑)。 http://www.rakugo-kyokai.or.jp/Performers/Details/8b850aac-bfe2-4f61-99e4-430fff21bafe 寄席芸における百面相は、テレビのなかった古い時代には余興で受けに受けたそうです。しかも、誰にでも手軽に真似できて身近なんですね。それでいていまのものまね芸と違うのは、クチでしゃべる言葉はあくまで説明に徹して真似をせず、あくまでカオと振る舞いだけで観る者の想像力をかきたてるのが百面相だったのです。 上記のビデオ部分をご覧いただきますと、金原亭馬の助さんは噺家としての威勢の良さをそのままノリの良さとして高座に持ち込んでいて、的確な説明のもと、これから披露する芸を演じ分ける段取りです。 samisiyosinnyuugahoshiさんにとってもこの元気良さ・歯切れ良さが司会役として何より大事で、しかし心がけるのは「説明」ではなく、「皆さんも一緒にやっていきましょう」という誘導コトバであるわけですね。 当のビデオでは、馬の助さんは最後に「マッチ棒の燃え方」を百面相で表現なさっていますが、こういう分かりやすいネタを質問者さんが前もって用意されておき、最初にご自身でデモンストレーションされた後、その次には利用者さん個々の自由な解釈のもと一斉に実行させてみて、その中から面白い人を個別に指名して実行させれば、場は大ウケに向かうのだと思います。 「マッチ棒」以外でのお題目の例としては、 *「風邪ひいて、医者に注射される直前から終了まで」 *「こどもにもてあそばれる時のぬいぐるみのキモチ」 *「オリンピック100m走で2位の選手の、スタート直前から走り終わるまで」 などなど 先日の大会で優勝したボルト選手や3位以下の選手を代わる代わる題材にしても表情は少しずつ違ってきましょうから、その違いを力説するのが司会役であるsamisiyosinnyuugahoshiさんの腕の見せ所ということです。そして「初級編」から「上級編」というようなレベルアップの筋書きも組み立てておいて。 場が受ければ受けるほど目的は達成されるので、最後の締めの段階に来たとき、再び「表情筋を鍛える目的は果たされた」という表現を口にされればいいんです。終わりよければ始めよし、なのです・・・(笑) …ご健闘を★

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