今後、自動車販売店での想定されるリスク、それに対する対応や今後のリスクの低減などお分かりになる方がいらっしゃいましたら、…

Question

今後、自動車販売店での想定されるリスク、それに対する対応や今後のリスクの低減などお分かりになる方がいらっしゃいましたら、ご教授ならびにご意見を聞かせてください。

Answer 1

補助金終わったら売れなくなる
補助金期間にしっかりと補助金終わってから落ち込む分を見込んだ売り上げ増をしていなければ経営の失敗
補助金なんてただの需要の先食いだからね
一年で平均的に毎月30売って年間360売るのを
補助金期間の半年で毎月50売って残る半年を毎月10でしのげるような体制作り（まぁこの落差は大げさだけど実際問題値引きなどを大きくして利幅を少なくしないと売れなかったりすると思うのでかなり落ち込むと思うよ）
補助金二回もやったから今度は、”また補助金をやる時に買い替える”なんていう買い控えが大量発生するからね
予想ができなかったレベルの落ち込みもあり得る

売れないもんはどうしようもないから購入者へのていねいなアフターサービス等をしてしっかりとした顧客の囲い込みで車検などの受注を確実に取っていくのが重要だと思う
もちろんこれも将来の売り上げへの布石で即効的ではないけどね

基本的に経営ってのは売り上げに波ができるほど大変になる
車は一定の需要は無くなることは無いけど、補助金狙いで無理に買い替えない人もたくさん出るので売り上げは今後大きな波が発生するようになることが予想される
運転資金に余裕が無い所は苦しむんじゃないかな

Answer 2

メーカーが系列販売店を重視。

弥が上にも国内新車販売台数は急減する。
また、デフレ長期化、円高、雇用環境悪化、消費税増税などで消費者の財布の紐はかた結び。
これらを前提とすれば、メーカーは自らとの資本関係のある系列販売店を重視する傾向が強まる。
しかるに、個人ディーラーは岐路に立たされるのではないか。

貧富は二極化していく傾向にあるから、円高と併せれば、外車の輸入販売に活路を見出す販売店も増えそうに思う。