解決済み
非正規雇用から正社員になれる法律があると聞いたのですが??2年前の6月に新卒で入社した会社を希望退職し、退職した2ヵ月後に現在勤務している会社へ中途入社させて頂き1年以上経過しましたが未だ非正規雇用状態から正社員登用して頂けない現状で・・同僚や正社員の方から聞いた話によると労働基準法改定により「事業主が非正規雇用で採用した人を2年以上継続雇用する場合は正社員にしなくてはならない」と言った様な法律改定内容が出来たと聞いたのですが、本当にその様な改定された内容の労働基準法があるのでしょうか?? もしその様な改定内容をご存知の方がおられましたら是非教えて頂きたいので宜しくお願い致します。
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非正規雇用にも有期契約社員、派遣社員、パート・アルバイトなどさまざまな形態が有ると思います。 パートの場合には、パート法12条では、正社員への転換を推進するための措置を講じることが義務化されます。この措置の例としては、 ・ 正社員を募集する場合、その募集内容を既に雇っているパート労働者に周知する。 ・ 正社員のポストを社内公募する場合、既に雇っているパート労働者にも応募する機会を与える。 ・ パート労働者が正社員へ転換するための試験制度を設けるなど、転換制度を導入する。 などが有りますが、これらのような措置を講じればよく、正社員にしなくてはならないことは有りません。 派遣法では専門的な技能を有する26業務以外の職種の派遣期間は3年を上限としているので、3年を超えての派遣はできず、正社員に登用しないのであれば、3年以上は働けない(3年以上の契約ができないから)。 契約社員の場合には、このような法は無いので、厚生労働省はパート法に準じた措置をガイドラインとしているに過ぎない。 いずれにしても、非正規雇用者を正社員にしなければならないという法律は無い。正規雇用するようにとのガイドラインやパート法はるが、正社員を募集する時に周知する位しかなく、正社員を募集しないのなら、意味は無い。 なかなか厳しいですね。
あるわけなでしょう。そんなもの
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