パイロットが身体検査で引っかかり、乗務出来なくなった場合、オフィスに出勤とかはしないものなのでしょうか？ 多分、不…

Question

パイロットが身体検査で引っかかり、乗務出来なくなった場合、オフィスに出勤とかはしないものなのでしょうか？

多分、不整脈かコレステロール値で引っかかったのだと思います。

お休みをしているようなのですが、休職扱いになっているのでしょうか？

その場合、お給料など変わりますか？

また復帰するまでに どのくらいの期間がかかりますか？

よろしくお願い致します。

Answer 1

パイロットが身体検査の何かに合格できない場合は
まずは乗務停止になります。
再検査などを行うまでは普通はBD（Blank Day)と言う扱いで
勤務でも休みでも無い扱いです。
給与は出ます。
再検査でも合格できない場合は担当医から今後の方針が提示されて
様子を見る、薬を服用するなどを行っている間は残ってる有給と
自分の公休で処理します。
この間も給与は出ます。
有給休暇で休みを処理出来なくなれば病欠扱いです。
この間も地上勤務は行いません。
一般職採用とは別枠ですので地上での勤務は出来ません。
どのような状態になれば復帰できるかは航空身体検査医の会議で決まります。
病欠の間の給与は減りますが、組合や会社の保証で有る程度カバーしてくれます。
この状態が２年間ほど続いて、回復の見込みが無くなれば
パイロットは諦めて地上業務に移らないかとお話しが有ります。
これを受諾すれば人事関係者の面接を受け、合格すれば
一般社員と同じく地上での業務が出来るようになります。
当然ですが、会社によって多少は違います。

Answer 2

オフィスに出勤はしないものなのでしょうか？

中小は知らんが、メジャーは出勤しないよ
出勤しても仕事ないじゃん。

お休みを しているようなのですが、休職扱いになっているのでしょうか？

休職扱いではなく、公休以外は有給休暇か欠勤扱いになる。

その場合、お給料など変わりますか？

会社によるが欠勤に入ったら普通は減るよね。
そもそもフライトタイムも減るから最低額保障の無い中小の会社はきついだろうね

また復帰するまでに どのくらいの期間がかかりますか？

しらんがな。
治れば飛べるよ。