アパレル業界に内定。夏からのアルバイトに備えること。

Question

アパレル業界に内定。夏からのアルバイトに備えること。このたびアパレル企業から内定を頂きまして、来月のセールからアルバイトで参加します。

しかしアパレル業界の経験がなく、また服は好きですが知識などは全くありません。
(現在はファーストフードのアルバイトをしております。)

キツイ仕事というのは承知しており、せめて少しでも知識をつけておきたいと思いましたが
何が必要なのかが全く想像できません。

体調管理や体力はもちろん必要でしょうが、7月頭までに備えらるのはせめて早寝早起き程度。

★知っておいてた方がいいこと、アパレルセールの裏側、身に付けておいた方が良いこと

等ございましたら、ぜひ教えて頂きたいです

ちなみに総合職で内定を頂き、来春から1年販売経験の後、再来年から営業となる予定です。
まだ説明を受けていないので、どこの店舗に配属されるか分かりませんが
百貨店やファッションビルに店舗がある企業で、雑誌にもたまに掲載されています。
女性のブランドで、20代か、？～40代のどちらかの店舗になります。

よくよく調べてみるとかなり厳しい(本社から販売への威圧感や、売上要求、店長の自腹等)企業らしく、
1年販売として働くことに不安を抱いています。
しかし本社で働くには社会人として成長できる企業だとも感じており、
頑張らなくては始まらないと思っています。

アパレルで働いているから、経験がある方、アドバイスどうぞ宜しくお願い致します！

Answer 1

総合職内定良かったですね
どこの会社で働く事になっても
多かれ少なかれ必ず辛い事大変なことが
待ち受けています。
総合職入社を希望していたのに叶えられず
一般職入社で貴方と同じ苦労をいつまで経っても
売り場勤務の為 耐え続けなければならない
全国の人達の事を思えば
貴方は、自らの能力でその地位を掴んだことなのですが
恵まれた立場になれたことを理解してください
多かれ少なかれどこへ行っても大変な中で
それでもどうしても継続勤務が厳しい場合は
とにかく三年程度は我慢した方が良いです
いかなる理由であっても一年程度で退職した人は
転職の際 非常に印象が悪くなります。
それに 一年程度の実務経験では評価に
値しませんので どんなに辛い会社であっても
最低限三年程度は勤務する事をお勧めします。

さて 夏のアルバイト並びに入社後の販売職への
対応ですが

http://www.shogyokai.co.jp/shopping/view.php?type=rinzo&id=20000792
↑こちらの本を購入し一冊まるごと暗記に取り組まれた方が良いと思います
業界人として基本的に身につけておかなければならない基礎知識ですので
今後 販売職を離れたとしても知らなければならない事柄になりますので
頑張って知識を身につけてください。
知識が身についていないと夏のバイトその後の実務で必ず苦労する事になります
夏のバイトの勤務先はまだ決まっていないのかもしれませんが
もし決まったら どのブランドを扱うのかがわかると思いますので
ブランドコンセプト等々 取扱う商品についての知識を吸収しておく事も
役立つと思いますよ(会社側より資料を頂けるなら頂くなりしてください)

セールでのバイトですので 接客販売より
声出しや欠品出しや売り場の整理整頓と言った
店員さん達が接客販売に集中できる様
裏方仕事をする事になると思いますが
お客様から質問をされる機会もあると思います
私は、バイトですのでわかりません
では 社会は通用しません
特に来春からその会社で働く総合職者なのですから
それなりのブライドを持ってバイトに臨まれた方が良いですし
周囲の社員達もそういう目で見ている事を
自覚しておいた方が良いと思います

先々の事になるかもしれませんが
将来の幹部候補生なのですから
http://www.fashion-edu.jp/bis/bis.html
↑この様な資格取得を目指し
自身のキャリアアップに繋げる事も有益だと思います。

Answer 2

内定おめでとうございます(^^)!!

私は先月までアパレル販売員でした。
サマンサグループで、３年半働いてました。
ご参考になればと思います。

この時期入社の、秋新卒の子が居ましたが、
まず教えたことは、

『笑顔や立ち振る舞い』
→お客様から見れば、あなたもそのブランドの販売員です。
店長でも新卒でもお客様には関係ありませんから、販売員らしく振る舞ってもらう。

（その会社やブランドによって振る舞いは違うので、先輩に直接聞きましょう）

『在庫の場所、ストックのどこに、どんな商品があるか』
→接客などで手が放せないとき、サイズ違いなどを持ってきて欲しいから

『館内のトイレやカウンター等の場所』
→お客様に必ず聞かれるので、すぐご案内できるように

『人気商品の色やサイズ』
→聞かれる事の多そうな商品は、お答えできるように

『服や靴、小物の包み方』
→既存スタッフが恐らくレジや接客をするので、袋詰めをお願いしました

『他店について』
→知らなければ今すぐ調べてね。
何店舗あり、どこにあるか聞かれたときに答えられるように。

『売り込み商品のメリット』
→メリットをたくさん覚えてもらい、接客し１つでも多く消化するため

『マネキンの服の着脱の仕方』
→着せていた服が売れたらすぐに着せなければなりません。
マネキンを裸にする→お客様がビックリして失礼にあたる為。

手が放せないときはお願いしてました。
裸になった瞬間に気づき、次に何を着せるか覚えてたら完璧!

始めの10日位は、こんな感じでした。

アパレルは、華やかで楽そうに見えますが、やることが山ほどあります。
メインの接客に加え（接客技術は１番重要）、ディスプレイ、在庫･売上管理、備品発注など･･･
なので、積極的にどんどん教えてもらいましょう。

質問者様が、楽しい販売員ライフを送れますように♪

Answer 3

kokobibito様へ、
こんばんは。
内定おめでとうございます。

Ｑ、「アパレル業界に内定。夏からのアルバイトに備えること。このたびアパレル企業から内定を頂きまして、来月のセールからアルバイトで参加します。しかしアパレル業界の経験がなく、また服は好きですが知識などは全くありません。(現在はファーストフードのアルバイトをしております。)キツイ仕事というのは承知しており、せめて少しでも知識をつけておきたいと思いましたが何が必要なのかが全く想像できません。体調管理や体力はもちろん必要でしょうが、7月頭までに備えらるのはせめて早寝早起き程度。★知っておいてた方がいいこと、アパレルセールの裏側、身に付けておいた方が良いこと等ございましたら、ぜひ教えて頂きたいです」
Ａ、当初は販売に携わるとの事ですので、商品知識と接客術が必要になります。
商品知識に関しては、扱っているブランドコンセプトを理解し、素材からコーディネートまでを勉強しましょう。
また、接客術の基本として「販売士３級」と「カラーコーディネーター３級」の資格取得（簡単です）を目指しましょう。

☆販売士↓
●http://www.kentei.ne.jp/retailsales/

☆カラーコーディネーター↓
●http://www.kentei.org/color/
※何れも受験資格として、学歴･年齢･性別･国籍に制限はありません。

他に社団法人・全国服飾教育者連合会(A・F・T）の「色彩検定」がございます。
☆色彩検定↓
●http://www.aft.or.jp/index.htm

参考にして頂ければ幸いです。