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不動産業の転職について。

不動産業の転職について。以前からインテリアや室内空間に興味があり、今回転職先としてマンションリフォームの企画提案営業の仕事を受けてみようか悩んでいます。何故悩んでいるかというと、以前知り合いにこの仕事している方がいたのですが、リフォームを進めていく過程を聞いて興味をもつと「女性はおそらくやっていけないと思う」「楽しいけど大変な仕事」「体力的に辛いと思う」と言われました。 ただその方は東京勤務の方でしたが私は札幌ということと、その方の会社はベンチャー企業っぽい印象がありましたが求人の会社はある程度落ち着いているように感じます。それと、その方の会社は女性のスタッフさんが事務以外いませんでしたが求人の会社は女性スタッフもいると記載されています。 週休1日+隔週土曜休暇でしたが、残業はほぼないと記載されていたり、でも給与が高いのが裏があるのかなと気になっています。実際にされている方、どうなんでしょうか?教えてください。

補足

夜会社を見に行ってきました。20時には消灯しており、車も一台もありませんでした。これってこの業界では珍しいことでしょうか? また、知り合いの方は営業+内装を自分で決めていたようなのですが求人にインテリアコーディネーターも追加で募集しており私がイメージしていた知り合いの仕事はこちらのようでした。資格はありませんが一応前職はグラフィックデザイナーです、こちらも同じように過酷なのでしょうか。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    相談者さんの知人の方と同意見です。 実質的な休みはほぼ無くなると思って下さい。本気でやればやるほど、休みの日にも現場へ日参、お客さんや施工業者からの確認やクレームの電話連絡がガンガン入り、騒がしい繁華街やカラオケに行くことすらも憚られるタイミングがあります。 工事中も工事後もクレームもどきの火消しに追われ、相手が悪意を持っていたり、上手く立ち回れなければ、たちまち賠償問題に発展します。善かれとアフター重視になると上司から叱責されもします。 施工業者との付き合い方も大変です。現場を知らない者がナメられるのは言うに及ばず、時には自分の判断と責任で作業を停めなければならないこともあります。大声をあげて。 新しい商品や材料のことを覚える楽しさ、自分のアイデアを盛り込んだ提案が採用され、契約、着工、現場管理、完成、引渡しまでが無事済んだ時の達成感・充実感は間違いなくあります。それが勝っている間は続けられますが、その想いが無くなった後も惰性だけでやっている業者のいかに多いことか。 給与に裏はありません。365日、時問外も含めて、拘束される金額だというだけです。なぜか、お客さんが施工箇所の不具合に気が付くのはほとんど夜だからです。 ご自分がお客さんの立場に立てば判ります。片や、不具合に当日すぐ対応してくれたり、すぐに飛んて来て確認だけでもしてくれる営業さん。片や、「明日手配します」と言ったきり、朝になっても、昼になっても、業者も連絡もよこさない営業さん。複数の現場を抱えながら、前者であり続けるのは(業者丸投げにでもしない限り)相当困難です。 【追伸】 私はリフォーム全般での企画営業をやっていました。前職はゲーム会社のグラフィック上がり企画屋でした。業種や職種は変われど、「いろいろな情報を集め、自分のアイデアを盛り込んで、形にしていく」というスタイルで生きていきたいと願う者です。 気になるのは、その会社の求人広告や現地の他に、どの程度までお調べになっているかということです。創業してからどれぐらいで、役員さんの構成、事業規模や施工実績、店舗への来店客は期待できないなら、集客方法はなにか等々。 お客さんを訪問したり、お店で打合せなど接客しやすいはずの日曜が定休設定なのは、内装業か工務店ベースだからでしょうか。土日は店舗を開けて、水(・木)休業が一般的ではないかと思います。交代制で年中無休の所もめずらしくはありません。 土日に集客や接客をする必要がないのはなぜか。コンスタントに客が取れているのはなぜか。そう考えていくと、営業対象は個人宅は極めて少なく、建物オーナーや管理会社などの法人ではないかと思われます。これなら、個々のプランや見積を作る必要はありませんから、残業なしの説明もつきます。通常業務は平日昼間の現場管理レベルかもしれません。 比較的規模も大きくなり、一見さんで取れる仕事ではなくなります。管理会社あたりの出資か、ベースが管理会社の線もあります。インテリアコーディネーターさんは法人への営業時には有効です。おそらく、建築士免許を持った方とセットで、企画営業さんが道を付けた法人さんへ提案行脚。法人さん相手であれば、平日を休みにするのはデメリットです。 まあ、考え出せばキリはないのですが、勤めてから「こんなはずじゃなかった」ということが兎角多いのが不動産・建築の世界ですから、最悪の使われ方を想像しておくのは決して無駄ではないと思います。

  • 不動産業者です。 私も業務の一環としてマンションリノベーションの企画提案を行っていますが、顧客(施主)の打合せは平日なら夜8時以降、つまり顧客が仕事から帰り食事などをした後か、休日です。 平日の昼間(勤務時間帯)に打合せができる方などほとんどいません。 それでも『週休1日+隔週土曜休暇でしたが、残業はほぼない』と思いますか? だから、「女性はおそらくやっていけないと思う」「楽しいけど大変な仕事」「体力的に辛いと思う」と言われたのだと思います。 もし、不安なら平日の夜や定休日に電話してみることです。 ごく当たり前に女性スタッフが応対するかもしれませんよ。

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