希望退職を受け付けてもらえません

Question

希望退職を受け付けてもらえません----
会社が親会社と吸収合併するため、希望退職者を募っています。
そこで社長と個人個人で面談を実施した際「君には残ってほしい」と言われましたが、希望退職制度に応募したい旨を伝えたら「駄目だ」ということを言われました。

理由は配布書類の中の記述
「希望退職制度の適用を受ける者
本制度の適用を受けるものは、適用を申請した適用対象者のうち、会社が適用を承認した者とする」 だそうです。

親会社の業績も芳しくないし、正直私に残って欲しいという理由も私が安い（他の社員と比べ給料が低い）ということと、私が割りと本社の重役に受けがいいということだと思います。

いい機会なので、是非希望退職を利用したいと考えていますが、社長の言うとおり「会社が適用を承認」しないとダメなのでしょうか。
法的には、また慣例的にはどうなのでしょうか。宜しくお願い致します。

補足

あくまでも「希望退職制度」を利用したいと考えています。
通常の自己都合での退職は考えていません。

Answer 1

基本的には会社が承認しない以上、希望退職（通常の自己都合より、退職金が割り増しされる場合）は出来ません。
可能なのは自己都合による、依願退職だけです。退職金の割り増しはありません。
でも、現在の日本の経済状況から考えると再就職は厳しく、さらに給与が下がる可能性の方が大きく、会社に残って様子を見る事をおすすめします。

補足
ご存じの様に希望退職制度には規定があり、会社が認めた人でなければ適応されないのです。
あなたの個人的希望より会社の決定が優先されるのです。会社がダメと言ったら、ダメなのです。
あくまで「会社が認めた者」と定められている以上、あなたの様に認められなかった方は対象外です。
どうしても希望退職制度を利用したいのなら会社の責任者と納得行くまで交渉して下さい。
それしかありません。交渉出来ないとか、交渉したくない場合は、希望退職対象者にはなれません。

Answer 2

追記です。

自己中な質問者ですね。まあ、交渉してみることですね。通常退社てまはあるが、会社都合の退社としてもらえるまでが、いいところだと思いますよ。

希望退職の特典を利用することなく、通常退社するだけのことですよね？

期日を明示して退社を通告し、その日がきたら翌日以降出社しなければよいだけですよ。