司法解剖はありませんが解剖学実習などで人体解剖は必ずあります。 助産師になるためには看護師資格が絶対に必要なので解剖学の授業は絶対に受けなければなりません。 助産師のみの資格取得というのは出来ません。
司法解剖や人体解剖をするのは医学部のみです。 →同じ大学に、医学部があれば、医学部の学生がしているところを、 看護学科の学生が見学させてもらう場合はありますが、 ☆看護学科単独で、司法解剖や人体解剖はしません。 ※ただし、看護学科にも、解剖生理学概論や解剖生理学実験という授業はあります。 「解剖生理学概論」・・・教室で、 先生が、テキストやプリント、スクリーンにパワーポイントで作った説明を写す などして、いろいろ説明してくれるのを、学生がきく という授業。 ※担当の先生にもよりますが、だいたい絵とかイラストを見せるだけで、 本物をそのままズバリ というのは、あまりないと思います・・・。 「解剖生理学実験」・・・実験室で、番号順に5~6人の班に分かれて、 メスやピンセットを使い、ネズミ1匹を解剖し、臓器などを観察してスケッチし、 レポートにまとめて、次の実験の時間に、提出します。 ※ネズミを解剖するといっても、入学してから卒業するまでの間に、たったの1回だけですよ☆ 毎週毎週、ひたすら解剖ばかり とかではないので・・・。 →女の子は、なんだかんだ言いながらも、おっかなびっくりなんとかやりとげましたが、 逆に、男の学生は、気絶して倒れ、男の先生にかつがれて、そのまま保健室へ運ばれて行きました・・・。
人体解剖、やる学校とやらない学校があると思います。 医学部看護学科でしたら医学部併設なのである学校もあるかと思いますが、看護学部単科の場合は解剖を行っていない学校も多いかと思います。 ただし解剖学の勉強はどこの学校でもやります、基礎中の基礎ですので。 助産師は看護師資格および助産師資格が必要な職業です。
看護学生です。司法解剖はないけど、解剖見学には行きましたよ。少し気持ち悪かったけど、自分がそれまでに勉強した解剖学への興味の方が強かったですよ。でもたまに倒れる人がいるらしいです。
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