特定派遣の正社員は一般の正社員と比べてリストラされやすいでしょうか？

Question

特定派遣の正社員は一般の正社員と比べてリストラされやすいでしょうか？次の派遣先が決まらなかったらしばらく自宅待機し数カ月しても決まらなければリストラされることはあるのでしょうか。
またエンジニアの特定派遣社員なんですが何か特徴などはあるでしょうか。
よろしくお願いします。

補足

ありがとうございます。
トップ3では全然ないです。
特定派遣社員400人くらいの会社なんですが大丈夫でしょうか。
あと仕事がないときは自宅待機で給与の6割支給らしいです。
SEとしてスキルを磨きたいんですがどうでしょうか。
また定年まで勤めることは可能でしょうか。
たくさん質問してすみません。
よろしくお願いします。

Answer 1

会社によります。
有無を言わさず、リストラ＝解雇する会社はどちらかというと稀です。
特定派遣会社でもトップ３クラスになると、まず、有りません。
安心して入社して良いと思います。
それより下のクラスになると、自宅待機＝休業という措置を取り、通常の給与の６割支給という待遇に成ります。
そこまで給与が下がり、期間が長いと、さすがに皆さん、自分から辞めるようです。
トップクラスの会社以外はお勧め出来ません。

特定派遣社員の一番の特徴というか、良い点は、住宅手当が手厚いことですね。
基本的に地元に勤務することが難しい（全国に飛ばされます）ので、家賃の４割～全額補助という会社が多いです。
一般の社員では、ここまでは出ないと思います。

【補足に対して】
社員数はもちろんですが、取引先の数と規模に寄ります。
取引先が多ければ、それだけ派遣先が有るので、待機期間無ですぐ次の派遣先が見つかります。
また、大手のグループ企業から信頼を得ていれば、一つの事業所で取引が終了しても、他の事業所に移ることも出来ます。
４００人規模だと、給与も大方想像出来ますが、６割支給だと、家族が居た場合、ちょっときついかも知れないですね。
いかに待機期間無でやり切れるかが問題です。事前に会社によく確認したほうが良いです。
スキルを磨くには良いと思いますよ。ずっと同じ会社の社内SEをやるよりは、ずっとスキルが身に付くでしょう。
定年までですが、特定派遣の仕事が出来てから、まだ日が浅く、やっと最近、定年に至る技術者が出てきたところだそうです。
私の知る限りですが、大手（トップ３）で定年まで勤めた人が居るそうです。
ですが、実際には、優秀な方は、どこかしらで正社員として残ることを勧められて、派遣先の社員になる場合が多いですよ。