新卒と違う部分ですね… A)志望動機を質問する場合 ①同業なら何故こちらを選んだのか ②違う業種なら気の変った理由 ③補足にも関係するけど実績の有無と程度 ④質問の答えよりも表情や言葉使い ※新卒の何倍も採点が厳しいとみて良い 椅子の座り方や答えにくい質問の応対はかなり見られている マニュアル通りの答え方も印象が悪い 働いていたのなら当然知っていると見なされる知識・行動も採点されている ⑤辞める(辞めた)職場の人脈が、採用後も通用するかどうか ※ずっと問題になっている天下りも人脈の為、欲しがっている民間会社は少なくない ⑥役所でなくても同業他社の場合特に秘密を知りたいこともあり それを質問して細かい対応で採点することもある 今まで何をしていたの?と誤解でも思われたら不採用でしょう B)退職理由(訊かずに調べることもあることはある) ①大抵は質問する ※一度で済めばマシで何回もしつこくきく 自分自身の経験では適性検査が全てと言っておきながら 実際には面接して下さった方が何度も聞いてきた ②円満退職かどうかを詳しく聞く ※必ずしも円満でないと採用できないという訳ではない ③家庭の事情・健康問題でも好意的に解釈されないことが有る ex:Uターンの場合、その問題が解決したらまた都会に戻るのかと 受け取られることもある 意地悪みたいですが健康問題も本人の自己管理 精神的な強さも冷静に見られる ちなみに③ですが自分自身病気退職を経験していて 面接官の雰囲気で何故か云いたくないと思ったことが 有りました(お時間を戴いて申し訳ないのですが) 他に正直に答えた時も 「精神的な理由で病気になったのと違いますか」 という質問をされました。
企業や面接担当者により多少の違いはあるでしょう。 但し、言葉から感じ取れる経験・考え方・自信などはポイントになるのではないかと思えます。 面接の受け答えの段階で、慎重派や行動派、貫徹型や調整型・迎合型など…見えてくる部分は多いです。 社会人としての方向性と基礎力と将来性、この辺のバランスがその企業のニーズに合致するかどうか、が重要なのだと思いますよ。
新卒は将来性で判断するしかないですが、中途の場合は実績+将来性ですね。 営業であれば必ず具体的な数字で実績を表わさないといけません。高い実績がある場合は、なぜそれができたのか、他の人と違った工夫はあったのかなどを聞かれます。あとは壁にぶち当たったことはあるか、どう乗り越えたのかなどを聞かれることが多いです。
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