経理、在庫管理、こんなもんですか？ ・出納帳の残金と金庫の中身が合わない。どうやら上司が大きい金額を預かっているら…

Question

経理、在庫管理、こんなもんですか？

・出納帳の残金と金庫の中身が合わない。どうやら上司が大きい金額を預かっているらしい。約15～20万。その辺に謎の小銭がある。総額するとなかなかの金額になると思う。

・経理ソフトと手書き帳簿の併用だが、売掛金や入金の記録が合わない。それを上司に言うと、適当に数字をいじり合わせて終わり。

・在庫が合わない。帳簿上でマイナスになったり、帳簿上でまだまだあるはずなのに実際残高ゼロ。

・その誤差は合計するとかなりの数。それはいつもの事で合わせようとしない。改善しようとしない。

・サービスやサンプルで出したものを計上しようとしない。（ますます合わない）

・商品をダメにしてしまい破棄したものの申告も無い。（ますます合わない）

・納品した際にサインをもらわない。

・売掛金を翌月入金しない所もあるので、万が一の時にサインの納品書が必要だと思うが、それを言うと上司に一喝される。在庫の件も。

・あまりにも合わなくて、やる気を無くす私。（数字も考え方も何もかも）

・無断で書類の一部を書き換えられ、それを知らずに「間違えたのか！？」と焦ります。何も言われません。1つ書き換えたら他にいくつか書き換えしないといけないので、数字が合わないと間違い探しで見直しまくりです。

他にもいろいろありますが、どこもこんなもんでしょうか？
数字が合うのが事務の醍醐味のように思うのです…。

補足

現金出納帳上の入出金記録は合っていますが、「出納帳＝金庫＋上司が持ってるらしい数十万」だそうです。「出納帳と金庫の残金合わせはしなくていい」と言われました。
たまに（ちゃんとした用途で）10万単位の出金が発生しますが、その都度通帳から引き落としたりはしていないので、盗んではいない様子です。

出納帳以外の回答も欲しいです。

Answer 1

それでも会社が回っていて、上司・責任者が良しと言ってるなら法的な問題はありません。

脱税してる訳でもありませんし、万が一上司が横領していても会社が警察に通報しない限りは、言わば家庭内の出来事です。

しかし、在庫管理や受領サインなどの考え方は質問者さんのおっしゃる通りです。数字が合ってて当然、苦肉の策の調整や出庫です。

昔からの習慣が抜けないのでしょうけれど、迷惑極まりない適当さですね。

それだけ適当で無駄がありそうでも問題視されないと言うことは危機管理が甘過ぎるか、気にならない位会社が景気が良いかのどちらかだと思います。

しかし、最初にもいいましたが、会社のそういった体質を良いか悪いを判断し改善するのは上層部・責任者です。平社員が判断することではありません。（思うのは自由ですよ。そして質問者さんの考え方が一般的だと思います）

連絡・報告がない事による相違で事務が原因を探す時間がいかに無駄かを訴えて、報告書の提出ルールを整えて欲しいとお願いする。実際に出来るのはこれ位ですが、そういった事を好まない上司のようですね。
上司に嫌われて居づらくなるの位なら、当たり障りなく流すのも社会の荒波では必要かと思います。

Answer 2

いつ、倒産してもおかしくないシステムです。
つまり、本当にいくら利益があるのか、損益があるのか、誰も知らない会社。
帳簿上では、あるのかもしれませんが。

給料明細はちゃんとしているが、実際の給料振込み金額は違う。・・・・これでいいのだと会社は思っている。

商品に関してもどんぶり勘定で、在庫がないのに、在庫があるようなことになっているはず。（仕入れ金額が発生しているが、その商品は何処にある。）

近じか、銀行からの借り入れがストップして、倒産する可能性があります。
もちろん給料を払ってくれる可能性すら、危ないかもしれません。
あなたは、その覚悟がありますか?

Answer 3

危険な臭いがします。

以前、税理士事務所で会計ソフト入力のパートをしていたことが
あったのですが、ある会社がそんな感じでした。
その会社は結局倒産しましたよ。
原価管理と入金管理ができないというのは致命的ですね。

Answer 4

それは、幼稚な犯罪（横領）の現れでしょう。
あなたに、お鉢が回って来る前に辞めた方が良い。