ハローワークで履歴書の添削をしてもらいました。 以前にも転職支援などで添削してきてもらっていたのですが、今日初めて…

Question

ハローワークで履歴書の添削をしてもらいました。

以前にも転職支援などで添削してきてもらっていたのですが、今日初めて言われてどうなのかと思い質問します。趣味欄に旅行と記載しているのですが、ハローワークでは旅行はNGと言われました。理由は休む人だと思われるからでした。

でも本当に趣味が旅行しかなく、前職在職中も２泊３泊程度で旅行に出かけていました（前職は有休は取れなかったので）

趣味に旅行と書くことはマイナスイメージに繋がるのでしょうか？

特技も「旅行の計画」にしています。他に特技もなく、いかに安くいろんなところに行けるかというのを考えたり実行したりすることが得意なのでそう書いているのですが・・・。

一言だと見る人によって違う解釈をしてしまうのはわかっているのですが、趣味欄も特技欄も多くを書けるところではないですし。どうしたらいいのかわかりません。

どのように書けばいいのでしょうか？

Answer 1

外資系ビジネスマンです。副業で転職エージェントをしています。本業でも10年前から採用にも携わっています。

私から言わせてもらえば、ハローワークの職員の言う事など全く客観的でなく、彼等個人の主観です。彼等はプロではありません。

趣味欄に旅行を書いて、それが合否を左右する事など上場企業･大手外資などでは有り得ません。

一面接官の主観による合否判断をする中小･零細ではもしかしたらあるかもですが、そのような判断をする面接官を据えてる企業自体、ダメな企業ですね。

旅行でも年に一回の海外旅行する人もいれば、二ヶ月に一度程度国内旅行をする人もいます。

国内であれば連休を利用すれば平日に休む必要はないですよね？そんな人が趣味「旅行｣と書いて不採用になる企業などナンセンスです。

逆説的に言えば、趣味「旅行｣と書いて「この人休みそうだから｣不採用にする企業は、労働者の権利として与えられた有給や休暇をあまり好まない企業となりますよね。 そんな企業は労働環境が良くない企業です。

極論ですが、見方を変えれば例えば趣味に「サッカー観戦｣と書けば「この人は実は熱狂的なサポーターで、日本代表の試合を観戦しに、平日休んで海外にいくな？｣とか思われて、不利になると言ってるのと同じです。

趣味に「旅行｣と書いて、それに関して質問されたら、マニアックではなく常識的な回答すれば問題ないです。

どうしても気になるなら、読書とか映画鑑賞等の記入で良いです。

仕事に関係ない事をアピールする場ではありませんので。

頑張って下さい。

Answer 2

そんな事もないけどね。
何かの目的の為に仕事を頑張る人と受けとれるしね。

まあ趣味とか特技なんかない人が多いですから・・
履歴書も色々あってそのような欄が無いものもあるので、そのような履歴書を買うのも方法の一つですよ。

Answer 3

私も旅行好きで年に２回、２泊３日（６月：１０月）に行きます
履歴書はそれでも「旅行」とは書かず、「史跡めぐり」と書きましたね
そして、面接の時に「最近いったとこは？」って言われると、近場の「史跡」や「一泊程度」の処をを話していました。
また、その中で「友人から旅行の企画もよく依頼されます。いつも言うことは、仕事に影響しない日程と行程を心がけること」なんてカッコよく言ってます。とはなしますね

今は人事権がありますので、私は反対にこれをチエックする方です
時には「有休をつかって一年に１～２回は旅行＝海外を含む＝にいけますよね」って言う豪傑もいます
私は「有休は権利ですから、計画的にとって行ってくださいね」といいますが、面接記録は「×」です

権利だ～！！！と、年に何回も繁忙云々に関係なく、有休をとって旅行に行かれる方もいますが企業としては（本音をいえば）少し考えろよってことになりますよね

ですから、物は言いようです
あた、採用されても強引なことは止めましょうね

【追記です】

他の方が書いているとおり、趣味が「旅行」とかいて、不採用にするところは一流ではありえないし、有休をつかってもらうのは困るとも考えにくいと思います
ただ、あなたが志望するところが国内で誰でも名前を聞いたある企業であればそれはナンセンスなことですが。
中小企業では、ありえることですよね
ハローワークの職員も経験値から指導していると思います
「旅行」と書くことを嫌う企業は、発展性のないそれだけの企業かもしれませんが、今あなたは就職をせねばなりません
理想論では済まされないのが現実です
ですから、質問されたと思います
ハローワークの職員の話もよく聞き記入してください

あなたの趣味が生かされる企業が見つけられることを願っています