4月から看護助手として働きます。 それで質問なんですが、助手とはいっても夜勤とかはありますよね？ それで、深…

Question

4月から看護助手として働きます。
それで質問なんですが、助手とはいっても夜勤とかはありますよね？

それで、深夜に家に帰るときって、交通機関で通勤している人はどうやって帰るのでしょうか？

電車もバスもないだろうし、毎回タクシーとかなんですかね？

いろいろ不安になったので質問させてもらいました。

どなたか教えていただけると嬉しいです。

Answer 1

介護的な要素の多い職場では、夜勤のあるところが多いと思います。（老人向け病棟・精神科）
一方、メッセンジャー業務が主体のところは日勤だけの勤務体系が多いでしょう。看護助手に何を求めているか、病院次第です。
看護助手・介護職の求人票を見ると、今では3交代制はめったにみないですね。日勤（早番・遅番のシフト制）、夜勤（１６：３０～９：００）の2交代制がほとんどです。ですから、夜間の公共交通機関がない時間帯に退勤するような例はまずないと思います。
看護師の場合は3交代制をとっているところが、けっこうあります。準夜明け・深夜入りの職員には、タクシー券がもらえたりします。

労働法では8時間以上働かせる場合は、1時間の休憩を与えるように定めています。
でも裏を返せば、1時間の休憩を与えれば、何時間でも働かせて構わないという意味になります。
病院次第ですが、16時間拘束して15時間働かせる所が実際ありました。
こういう働かせ方をする所は、夜勤は時間給制ではなく、夜勤1回当たり○○円と固定給で示している所が多いように思います。

悪徳病院もありますので、求人票をよく見て、分からない所は面接の際にしっかり質問するようにした方がいいでしょう。